手ぶらde星空観賞会 昼間から夜まで秋の1日を楽しむ
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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星空観賞会といえば夜が定番だが、この日は昼間からずっと楽しめる。長野県南牧村の野辺山高原で10月4日(土)に開催される「手ぶらde星空観賞会」は、雑貨販売やキッチンカーなどが出店して野辺山を日中から満喫できる。南牧村観光協会と総合光学機器メーカーのビクセン(埼玉県所沢市)の共催。
南牧村野辺山高原は「日本三選星名所」にも選ばれた星空の聖地。今年で14回目を迎えるこのイベントでは、昼間からステージライブや雑貨の販売、ワークショップ、キッチンカーなどさまざまなコンテンツが用意されている。ビクセンによるブースでは、星空雑貨や双眼鏡を特別価格で販売するほか、小さな子どもから参加できる「化石鉱物発掘ワークショップ」(先着70組)を実施する(12時~17時、参加費1000円)。
夜の星空観賞会(19時~19時30分)では、長年八ヶ岳で星空ガイドを行っている「星のソムリエ」河本玲子さんによる星空案内や、ビクセンの天体望遠鏡で月や土星、季節の恒星などを楽しめる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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