車のエアバッグ素材がキャディバッグに⁉ 「ブリーフィング」ならではの軽量&タフさが際立つクールな逸品
軍モノでよく見かける、耐久性に重きを置いたミル・スペックに準拠したアイテムほど、その実用性の高さは理にかなっていると言えるだろう。だからこそ、重量のある大切なゴルフクラブを保護・収納する役割のキャディバッグにおけるミル・スペックというのは、大きな意味を持つ。
アメリカでの選手生活も経験したスイングコーチの関浩太郎は「このブリーフィング〈CR-5クレイジーロゴコレクション〉のような酷使しても安心感のあるキャディバッグはアスリート志向のゴルファーにもぴったりですね。ツアー仕様のような存在感もクールです」と第一印象を語った。
パッと目を引くのは、サイズやパターンの異なるブランドロゴ刺繍をランダムに配置したオリジナリティ。そして、メインファブリックには『中空バリスティックナイロン』というクルマのエアバッグにも使われている素材をセレクト。軽量でありながらも、摩耗や引き裂きなどにも耐える強度を誇る。
「クルマや腕時計などでもオーバースペックなものに心を動かされますよね。“タフである”をベースに収納力や持ちやすさ、使いやすさもしっかり盛り込まれた、考え抜かれた一本。特にシルバーの色合いが新鮮で好みですね」
素材の力、そしてデザインの妙が巧みに融合した〈CR-5クレイジーロゴ コレクション〉。長く使える、信頼できる相棒として重宝するはずだ。
■関 浩太郎
せき・こうたろう/1974年生まれ、茨城県出身。米国で学んだ最新スイングレッスンを始め、クラブフィッティング、チューンナップに至るまでオールマイティにこなす。「SEKI GOLF CLUB目黒」主宰。
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