史上4人目の快挙へ T・スリロットが首位タイで最終日突入【日本プロシニア】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<日本プロゴルフシニア選手権 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP 3日目◇27日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇7154ヤード・パー72>
シニアプロ日本一決定戦の第3ラウンドが終了した。サマヌーン・スリロット(タイ)とI・J・ジャン(韓国)がトータル11アンダー・首位タイで最終日に臨む。
先週の「日本シニアオープン」を制したスリロットは、ツアー史上4人目※となる同一年度のシニア日本タイトル2冠を狙う。対するジャンは2年ぶりの通算2勝目がかかる。
トータル10アンダー・3位に賞金ランキング1位の岩本高志。トータル9アンダー・4位タイには宮瀬博文とサイモン・イエーツ(スコットランド)が続いた。
昨年覇者の増田伸洋はトータル3アンダー・21位タイの好位置。昨季賞金王の宮本勝昌はトータルイーブンパー・35位タイで3日目を終えた。
今大会の賞金総額は5000万円。優勝者には1000万円が贈られる。
※過去の同一年度日本タイトル2冠
・高橋勝成(2000年)
・中嶋常幸(2006年)
・プラヤド・マークセン(2016年)
<ゴルフ情報ALBA Net>
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