<速報>史上最年少プロ・加藤金次郎が連続バーディ締め デビュー戦はイーブン発進
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<パナソニックオープン 初日◇25日◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪府)◇6993ヤード・パー71>
国内男子ツアーの第1ラウンドが進行している。今週、史上最年少の15歳139日でプロ転向した加藤金次郎は、3バーディ・3ボギーの「71」をマーク。イーブンパー・52位タイでホールアウトしている。
記念すべきプロデビュー戦は10番パー4からスタート。2連続ボギー発進となり、前半を3オーバーで折り返し。後半5番パー4ではプロ初のバーディを奪取。8番からは2連続バーディを奪うなど、終盤で見せ場を作った。
9アンダー・単独首位に「62」を叩き出した小鯛竜也。3打差2位に勝俣陵、4打差3位タイには片岡尚之、阿久津未来也、出水田大二郎、森山友貴が続いている。
2022年大会覇者の蝉川泰果、賞金ランキング1位の生源寺龍憲は2アンダー・24位タイ。今季2勝の比嘉一貴は1アンダー・36位タイにつけている。
今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。
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