中川翔子、出産直前の双子お腹観察「桂子にばあば禁止」発言も話題

タレントの中川翔子(40)が9月23日、自身のInstagramを更新し、臨月を迎えた双子の妊娠生活を絵日記とともに公開した。投稿では「双子に会えるまでもうあと1週間に迫ってまいりました、、お腹観察日記もあとわずか!貴重な日々を楽しむよ!」と綴り、出産直前の心境を明かしている。
さらに「今日も早起きしたから絵日記描いたよ!」とコメントし、妊娠中に体質が変わり、自分の体ではないように感じる経験を描いたイラストを披露。
「妊娠中は体質が変わったり自分の身体じゃないみたいになるから大変だけど、だからこそ男性にも読んでほしいな」と呼びかけ、性別を問わず妊娠や出産に伴う身体の変化を理解してほしいとの思いを示した。
食生活については「3食とおやつも食べてるのに体重減ってた!むくみがとれてきた証拠だ!病院すごい!」と報告。妊娠後期の体調変化に不安を抱きつつも、医療スタッフのサポートによって前向きに過ごしている様子を伝えた。また、母の桂子さんがサポートに訪れていることを明かし「桂子さんが来てくれるとホッとする。あと双子とわたしに買い物してくれたみたい」と感謝の言葉を添えた。
一方でユーモアも忘れず、「拡散希望」としながら「桂子に、おばあちゃんになるんですねとか、ばあばですねとか絶対言わないでください。それを言う人には、めっちゃおこです」と強調。
ファンの笑いを誘う一幕もあった。
さらに「みなさん、ホルモンのせいで体調変化したことありますか?あまりにも個人差があるから、わたしの場合は、で絵にしました。まだまだあるからパート2につづきます」と予告し、今後も絵日記を通じてリアルな妊娠体験を発信していくことを伝えている。
この投稿にはタレントの北斗晶が「しょこたん〜頑張れ!」とエールを送ったほか、コメント欄には「あと少しですね」「妊婦さんで努力してるお姿かっこよすぎます」「わー!パンパンですね!」など、出産を目前に控えた中川を励ます声が多数寄せられている。
40歳での双子妊娠という貴重な体験を、絵日記を交えて等身大で共有する中川。彼女の率直な言葉は、多くの妊婦やその家族だけでなく、出産を経験していない人々にとっても大きな気づきを与えている。
臨月に入りカウントダウンが始まった今、ファンの間では「無事に出産を終えてほしい」と願う声が日に日に高まっている。
中川が紡ぐ「双子お腹観察日記」は、SNSを通じて多くの共感を集め、妊娠という特別な時間を記録する大切なコンテンツとして注目されている。
出産の瞬間が近づく中、母としての新たな一歩を踏み出す彼女の姿から目が離せない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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