賀来賢人、モノクロ写真で魅せる圧倒的存在感 『今際の国のアリス3』に期待高まる

俳優の賀来賢人が9月25日、自身のInstagramを更新し、モノクロのオフショットを公開した。
シンプルながらも圧倒的な存在感を放つその写真に、ファンからは「カッコいい」「やばいイケメンすぎます」
といった声が寄せられ、注目を集めている。
賀来が出演するNetflixシリーズ『今際の国のアリス』は、麻生羽呂による同名漫画を実写化したサバイバルスリラー。
2010年から2016年まで『週刊少年サンデーS』『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、コミックスは国内外で人気を博した。
実写化を手掛けたのは『図書館戦争』『GANTZ』『キングダム』シリーズなどを担当した佐藤信介監督。
原作の緊迫感と映像美を融合させたスケール感あふれる作品として、世界中で高い評価を得てきた。
2020年12月に配信がスタートしたシーズン1は、世界70以上の国と地域でNetflixのTOP10にランクイン。
日本発のオリジナル作品として異例のヒットを記録し、続くシーズン2も配信直後から大きな話題を呼んだ。
そしてファン待望の『今際の国のアリス』シーズン3がついに配信スタート。
新章では、物語の鍵を握る人物として賀来賢人が演じるリュウジが登場する。
賀来はこれまでも映画やドラマで幅広い役柄を演じてきたが、今作ではシーズン3の最重要人物として物語を大きく動かす存在になるとされている。
緊張感に満ちた世界観の中で、彼がどのようにキャラクターを体現するのか注目が集まっている。
Instagramに投稿されたモノクロのオフショットは、その独特の空気感を感じさせ、ファンの期待をさらに高めるものとなった。
コメント欄には「今際の国のアリス3シーズン楽しみ過ぎます」「待ってました」
「リュウジがどう物語に関わるのか気になる」といった声が相次ぎ、国内外のファンから熱いメッセージが寄せられている。
特に、シーズン1から作品を追い続けてきたファンにとっては、新キャラクターの登場は物語の行方を左右する重要なポイントとして大きな関心を集めている。
賀来の存在感あふれる演技と、佐藤監督が描き出す緊張感ある映像美が融合することで、
『今際の国のアリス』シーズン3はさらなる進化を遂げることだろう。
Netflixの世界同時配信により、日本国内だけでなく海外ファンからの注目もますます高まっている。
賀来賢人のInstagram投稿は、作品のプロモーションとしての役割も果たしつつ、ファンにとっては配信開始を盛り上げる格好の合図となった。
モノクロ写真で放たれる静かな迫力と、シーズン3での活躍がどう結びつくのか、
配信を見届けたいという期待感が日増しに高まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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