日向坂46鶴崎仁香「大好きな食べ物やかわいいワンちゃんの顔を想像すると…」“ポージングの心構え”に現役モデルも絶賛<日向坂になりましょう>

日向坂46の下田衣珠季、鶴崎仁香(写真左から)
日向坂46の五期生による冠バラエティ「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の第6回が、9月22日にLeminoで配信。第6回は佐藤優羽、下田衣珠季、鶴崎仁香、松尾桜が、今後スチール撮影などでも必要不可欠なポージングについて勉強した。(以下、ネタバレを含みます)
現役モデルから学ぶ“ポージングの基本”
同番組は、日向坂46の五期生が、毎回さまざまな企画に挑戦するバラエティ。第6回は、現役モデルの高橋ユウが講師を務め、“見届け人”のNON STYLE・井上裕介と共に、写真撮影時の悩みや疑問を解決していく。
今回は、まず講師の高橋がポージングの心構えを五期生たちに伝授し、その上で最初のレッスンとして「ポージングの基本」を学ぶ。
既にグッズの生写真や取材など写真撮影の機会が多くなってきた五期生。ポージングをする上で意識していることを聞かれると、松尾は「結構ネガティブで、『今日かわいいって言葉少ないなあ』とか感じちゃうことがあるんですけど、ファンの方の顔を思い浮かべて、お会いしたときにすごく笑顔になってくださるので『一番かわいい自分でいよう』と思って笑顔を作っています」と悩みをこぼしつつ、打ち明けた。
普段から冷静な印象の鶴崎は「レンズの向こう側を想像して、自分の大好きな食べ物やかわいいワンちゃんの顔を想像するとちょっとはほぐれるのかなって…」と独自の心構えを話すと、高橋も「めちゃめちゃいいと思います!」と絶賛する。
一方、「ポーズや表情など、表現を大きく見せようと頑張っています」という佐藤は、実際に井上がカメラマンに扮(ふん)してメンバー全員のポージングを順番にチェックする場面で、小さな動きを見せてしまう。
話が違うとばかりに井上から「小さいやないか!大きいのくれよ!」とツッコまれると、歌舞伎の「見得」らしきものでごまかし、一同の笑いを誘っていた。

日向坂46の鶴崎仁香、松尾桜(写真左から)
立ち姿のポージングに苦戦「腹筋がめっちゃ痛いんですよ!」
次に、基本的な立ち姿のポージングに挑戦する5期生たち。高橋のお手本を見ながら、体重のかけ方や力の入れどころを指導してもらうと、上半身と下半身の微妙なポージングの違いに下田は「腹筋がめっちゃ痛いんですよ!」と難しさを体感する。そしてスタジオ内に準備されたスチール撮影のセットに移動し、プロのカメラマンに撮影してもらいながら学んだことを実践することに。
撮影前、松尾は「『目が笑っていない』と言われて、自然な笑顔を引き出せないことが一番の悩みです」と悩みを吐露。高橋から「楽しい気持ちを思い出す。動画を撮影していると思えば自然になるよ」とアドバイスをもらうと、踊りながらポーズを披露した。
また、鶴崎は「ポーズのレパートリーが少ないんです…。特に座りのレパートリーが少ない」と、具体的な悩みを告白。すると高橋から「椅子と一緒に遊ぶ感じで撮影してみようか!」と提案が。さらに井上から「椅子とか担いでみたら?」というトリッキーなオーダーにもしっかり対応し、スタジオを笑いに包んだ。
その後は即興ポージングのレッスンを。カメラマンからの無茶ぶりに対応するべく、メンバーは2つの箱からお題が書かれたカードをそれぞれ引き、カードをつなげてできた言葉に合わせてポージングしていった。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」第6回はLeminoで配信中
記事提供元:Lemino ニュース
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