Timelesz松島聡、地上波ドラマ初主演決定「パパご飯」で白洲迅と父親役に挑戦

Timeleszの松島聡が9月10日、自身のInstagramを更新し、10月期オシドラサタデー枠で放送されるドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系)のキービジュアルを公開した。
今作は松島にとって地上波ドラマ初主演作品となり、俳優の白洲迅とW主演を務めることが明らかになった。
「パパと親父のウチご飯」は、人気漫画「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の作者・豊田悠による同名コミックを原作とするホームドラマ。
2014年から2020年まで『月刊コミックバンチ』で連載され、多くの読者に親しまれた作品がついに実写化される。
物語は、接骨院を営む千石哲(松島聡)と、離婚を経て息子を引き取った漫画編集者・晴海昌弘(白洲迅)が、シングルファーザーとして子育てに奮闘する姿を描く。
互いの事情を抱えながらルームシェアを始めた二人は、子どもたちとの共同生活を通じて父親として成長していく。
松島が演じる千石哲は、元ヤン気質で短気な一面を持ちながらも情に厚い父親役。
これまでアイドルとしての爽やかなイメージが強かった松島にとって、新境地となる役どころだ。
白洲迅が演じるのは家事が苦手ながら優しい性格の晴海昌弘で、二人の対照的なキャラクターが織り成す化学反応に期待が高まる。
さらにTimeleszの新メンバー猪俣周杜、蓮佛美沙子、棚橋乃望ら実力派・若手キャストが脇を固め、物語を彩る。
松島は投稿の中で「今作が地上波ドラマ初主演となり、猪俣周杜は地上波ドラマ初出演。
お互い“初”が詰まった記念作品になる」とコメント。作品へのリスペクトを込め、キャストやスタッフとともに素敵なドラマを届けたいと強い意欲を示した。
公開されたキービジュアルでは、二組の親子がシーンが切り取られており、
育まれる家族の絆や、父親たちの奮闘を予感させる仕上がりとなっている。
コメント欄には「楽しみすぎて早く10月になってほしい」「元ヤンでパパ役なのが新鮮」
「聡ちゃんの初主演本当におめでとう」「絶対人気のパパになる」といった祝福や期待の声が殺到。松島の新たな挑戦に、ファンの関心が一層高まっている。
ドラマ「パパと親父のウチご飯」は10月4日より毎週土曜23時に放送スタート。
TVerではコメント動画も配信中で、放送前から盛り上がりを見せている。松島聡と白洲迅のW主演が織り成す心温まる物語が、この秋の話題をさらうことは間違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。