マキロイがプレーオフを制し優勝 桂川有人は56位
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<アムジェン・アイルランドオープン 最終日◇7日◇ザ・Kクラブ(アイルランド)◇7441ヤード・パー72>
アイルランドで行われたDPワールド(欧州)ツアーの最終ラウンドが終了。ローリー・マキロイ(北アイルランド)がヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)とのプレーオフを制し優勝を手にした。
4打差4位から出たマキロイは、先にトータル17アンダー・首位でホールアウトしたラガーグレンに追いつくには、18番パー5でイーグルが必須の状況だった。
迎えた18番は2オンに成功するとおよそメートル8メートルのイーグルパットを沈めてプレーオフに持ち込んだ。その後、3ホールにわたる戦いの末に勝利。マキロイはこれで同ツアー20勝目を挙げ、ポイントレースも独走しており年間王者獲得へ弾みをつけた。
2打差の3位にラファ・カブレラ・ベロ、アンヘル・イダルゴのスペイン勢が続いた。日本ツアー8勝を挙げるショーン・ノリス(南アフリカ)がトータル10アンダー・9位。
日本勢で唯一決勝進出を果たした桂川有人は、3バーディ・4ボギーの「73」で回り、トータル1オーバー・56位だった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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