今年の北欧祭は「北欧の手しごと展」! 工芸・デザイン・フードが楽しめ、スウェーデンから工芸作家も参加
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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自然と手作りとユーモアと。固定ファンも多い北欧アイテムだが、あまり知らなくても、百貨店のイベントなら多様な品を見ることができて楽しいもの。京王百貨店新宿店(京王百貨店・東京)では、9月18日(木)~28日(日)の期間、“使うたびに心が躍る、愛らしさ。北欧デザイン&フードが勢ぞろい。”を体験できる「北欧祭2025」を開催する。工芸品や陶器、アクセサリーなどのほか、フードマーケットで軽食やスイーツも楽しめる。時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。
イベントの一つ、「北欧の手しごと展」では、“クラフトマンシップあふれる豊かなデザインのある暮らし”をテーマに伝統工芸品を展示。スウェーデンから白樺樹皮工芸作家を迎えての製作実演販売や、ワークショップ(事前予約優先)も行う。
愛らしい北欧デザインや北欧フードがそろう「北欧屋台」では、スウェーデンの王室御用達の認定を受けたナイフブランド「モーラナイフ」、北欧ビンテージ特集では「アラビア」、「イッタラ」の陶器など伝統と匠の技を感じる逸品が登場する。またスウェーデンを代表する「スティグ・リンドベリ」のデザインでは初登場アイテムもお目見え。ほかにも、フィンランドの森の妖精「トントゥ」やムーミングッズも並ぶ。
「北欧フードマーケット」では、スウェーデン発のキャラメルソースを使用したソフトクリームや、サーモンをソフトなパンで挟んだ北欧サンドなどがイートインで楽しめる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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