「旦那様の10代の頃にそっくり」瀬戸朝香、家族での夏の思い出ショット公開にファン感動

女優の瀬戸朝香（48）が9月7日、自身のInstagramを更新し、子供たちと過ごした夏休みの思い出を綴った。

投稿では、砂浜に腰を下ろし、海を眺める家族の後ろ姿を収めたモノクロ写真を公開。子供たちとのかけがえのない時間を振り返りながら、母としての想いを込めたメッセージをファンに届けた。

瀬戸は「子供達が夏休みで帰国したらいーーーっぱい楽しい事をしよ！と、帰国前から色んな計画を立てた」と夏への期待を明かした。

約2カ月にわたる夏休みを「たっぷり一緒に過ごせると思っていたけど、あっという間に過ぎちゃった」と振り返り、成長した息子と娘との時間を噛みしめたことを語った。

そして「私の大好きな夏、サイコーの夏でした。ありがとう我が子達」と感謝の言葉を残し、投稿を締めくくっている。

添付された写真には、海辺で並んで座る3人の後ろ姿が収められている。左には上半身裸でたくましさを見せる息子、中央には長い髪をなびかせて海を指さす瀬戸、右には白いTシャツ姿の娘が寄り添うように座っており、自然体の家族のひとときが切り取られている。

コメント欄には「素敵な後ろ姿ですね。息子さんの後ろ姿は、旦那様の10代の頃にそっくりです」「素敵な息子ちゃん、娘ちゃんに囲まれて幸せですね」「めっちゃええやん」といった声が寄せられ、ファンも温かい眼差しを送っている。

瀬戸は2007年9月にV6（当時）の井ノ原快彦と結婚。翌年に挙式を行い、2010年に長男を、2013年には長女を出産している。家族4人で築いてきた日常は、今も彼女にとって何よりの宝物であることがうかがえる。

特に今回の夏休みは、子供たちが心身ともに成長していることを実感する機会となり、母としての誇らしさと少しの寂しさが入り混じった投稿内容となった。

「子供たちのいない静かな部屋、心がぽっかり…」と正直な心境を吐露しながらも、「がんばろっと」と前を向いた瀬戸。女優として、そして母としての両面を見せる投稿は、多くの共感を呼んでいる。

日常の中にある家族との時間を大切にする瀬戸朝香の姿勢は、同世代の母親たちからも支持されており、SNSを通じて発信される彼女の言葉や写真は、ファンにとっても癒しと励ましになっている。

今回の投稿は、夏の終わりに感じる家族の絆と、時間の尊さを再認識させるものとなった。