『アッコにおまかせ!』後50年来の友のために大阪へ!和田アキ子の行動力に称賛の声殺到!!

歌手でタレントの和田アキ子(75)が9月7日、自身のInstagramを更新し、明石家さんま(70)との笑顔の2ショットを公開した。
和田はこの日、大阪・関西万博EXPOアリーナ「Matsuri」で開催された「さんまPEACEFUL PARK 2025@大阪・関西万博」に出演し、長年の親交を持つさんまの古希祝いのステージに駆けつけた。
和田は「TBS『アッコにおまかせ!』終わって、新幹線飛び乗って、さんまの古希のお祝いのフェスに行ってきました」と投稿し、当日の慌ただしいスケジュールを明かした。
移動時間は往復で約7時間にもかかわらず、現地での滞在時間はわずか1時間20分だったというが、「でも、最高な1日でした」とつづり、友人であるさんまの記念すべき節目を祝えた喜びを伝えた。
添付された写真には、ピンクのスパンコールをあしらった華やかなトップスに白のロングスカートを合わせた和田が、笑顔でピースサインを見せる姿が写されている。隣には白Tシャツ姿で満面の笑みを浮かべるさんまが寄り添い、50年以上にわたり親交を続けてきた2人ならではの温かい雰囲気が伝わってくる。
今回の「さんまPEACEFUL PARK 2025」は、明石家さんまが古希を迎えることを記念して開催された特別イベント。お笑い界のレジェンドを祝福するため、多くのゲストが出演し、観客を盛り上げた。その中で和田のサプライズ登場は観客にとっても大きな喜びとなり、会場は一層の熱気に包まれた。
Instagramのコメント欄には、「おまかせからの万博ライブお疲れ様でした」「さんまさん素敵な笑顔ですね」「無事にお祝いできて良かった」「アッコさんの行動力最高です!」といった称賛や感謝の声が相次いでいる。
和田のフットワークの軽さと友情を大切にする姿勢に、多くのファンが心を打たれたようだ。
和田とさんまの付き合いは50年以上に及び、芸能界の中でも特に強い絆で結ばれてきた。
お互いの節目を祝い合い、支え合ってきた関係性は、まさに日本の芸能史を彩る友情の一つと言えるだろう。今回のステージは、その絆を改めて世に示す場となり、SNSを通じて広く共感を呼んでいる。
75歳となってもなお精力的に活動を続ける和田アキ子と、70歳を迎えてますます円熟味を増す明石家さんま。両者の変わらぬ輝きと友情は、多くの人々に勇気と笑顔を届け続けている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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