吉田優利が「念願の」久石譲のコンサートへ　素晴らしい芸術を堪能したオープンウィーク「感無量でした、、」

吉田優利が自身のインスタグラムを更新。「念願の、、久石譲氏のコンサートに行ってきました」と嬉しそうに投稿した。「ずっと前からものすごい熱量で行きたくて、奇跡的なスケジュールで本物を聴けました」と記した通り、コンサートが開かれた週末、米国女子ツアーはオープンウィークだったという日程を喜んでいた。

「Hisaishi Conducts Hisaishi」と題されたコンサートは、クリーブランド管弦楽団を久石自身が指揮をして、久石の楽曲を演奏するというもの。「最初はどこからどの音が鳴ってるか見てしまうなーと思って聞いていたら、気づかないうちに無心で音を聞いて引き込まれていました、、感無量でした、、」と素晴らしいひと時を過ごした様子。

吉田は淡い黄色のワンピース姿でコンサートホールを訪問。建物の周辺や、雰囲気のある階段で撮影した写真などを公開した。

後半はがらりと雰囲気が変わって、水色のトップスに白いショートパンツというカジュアルなスタイルでクリーブランド美術館を訪問。期間限定で開催されている現代美術家・村上隆のポップでカラフルな美術展を堪能。作品の前でポーズをとる吉田も楽しそうな笑顔を浮かべていた。

「こんな休みを過ごしてますが、私は芸術も音楽も詳しくないし、どうやって見れば良いのか分かってない部分もありました、、けど、音楽はひたすら下調べして自分なりにストーリーの想像とか注目ポイントを作って聞く、作品は見て帰って、見た物や作者について調べて、『あぁ、この作品はこういう意味だったんだ、こういう所が評価されているんだ』と答え合わせのような事をする時間が楽しいです、、」と素晴らしい日本人アーティストの作品に触れた週末を振り返っていた。

そして「また新しい事やれて楽しかったです！ もう既に頭は次何しようです笑」とワクワク感をにじませながら投稿を締めくくった。