「世界一」を目指す男子ゴルフ界の“新星” 18歳・丸尾怜央がサトウ食品とスポンサー契約締結
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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7月30日、サトウ食品株式会社がプロ1年目の18歳・丸尾怜央(まるお・れお)とスポンサー契約を締結したと発表した。今年6月、同社が特別協賛する選手会主催大会「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」でレギュラーツアーデビュー戦を迎え、堂々のトップ10フィニッシュ(6位)を果たした。
宮崎県出身の丸尾は、中学3年時に「日本ジュニア12~14歳の部」を制覇。日章学園高校3年時には「アジア太平洋アマチュアゴルフ選手権」で4位に入るなど、ジュニア時代から注目されてきた有望株だ。昨年はアマチュアとしてツアーにも参戦し、ファイナルQTにも進出(66位)。同年にプロ転向し、今季は下部ツアーを中心に戦っている。
JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品でトップ10入りを決めたことで、今週開催されている新規大会「リシャール・ミル チャリティトーナメント」(7月31日~8月3日、石川県・能登CC)に参戦中。
ジュニア時代から多くの海外試合を経験。プロデビュー戦で好成績を挙げて、ますますの活躍が期待される。サトウ食品のサポートを受けて、将来の夢である「世界一」に向けて歩き続ける。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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