“星取県”で月面体験 鳥取砂丘「星空観測&月面ARナイトツアー」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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“星取県”と称される鳥取県の美しい星空を眺めながら、AR技術を活用して月面探査や未来の月面都市を体感する「星空観測&月面ARナイトツアー」(amulapo・東京)が、8月9日(土)~11日(月)限定で開催される。日本一の砂丘で海と星空、そして月面が融合する絶景体験ができる。
鳥取砂丘は、スリバチ地形が有名な高低差のある日本一の海岸砂丘。その中でもベスト3に入る高さを誇るのが馬の背だ。AR体験では、1969年のアポロ11号の月面着陸から現在の月面探査、そして2050年の月面都市まで、人類の宇宙への挑戦の軌跡をたどることができ、単なる星空観測にとどまらないコンテンツを楽しめる。砂丘の雄大な景色に月面着陸船や未来の月面基地が浮かび上がり、まるで宇宙飛行士になったかのような体験が待っている。 参加費用は税込み5000円。ツアー参加者には、砂丘と星空をバックに記念撮影した写真データもプレゼントされる。申し込み締め切りは開催日前日17時まで、予約サイトで受け付けている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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