「風・土・灯り」展:被災工芸作家を支援する展示会の開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「風・土・灯り」展が、能登半島地震で被災した工芸作家や事業者を支援するため、KOGEI Art Gallery 銀座の金沢に開催されます。
展示会概要
イベント名:風・土・灯り展会期:令和7年8月6日(水)~18日(月), 午前11時~午後7時 ※最終日は午後4時まで
会場:KOGEI Art Gallery 銀座の金沢(東京都中央区銀座5-1-8銀座MSビル2階)
入場:無料
出展者:有永浩太ら数名の工芸作家
展示会の見どころ
展示会の初日にガラス作家の江本三紀氏と陶芸作家のマスヤケイコ氏が在廊し、展示作品について直接紹介します。普段なかなかお目にかかることのできない工芸作家たちの作品を間近で見ることが可能です。作家の活動紹介
江本三紀氏は日常使いの吹きガラスの器を制作するガラス作家。今回、輪島塗 中島忠平漆器店とのコラボ商品を出展予定です。マスヤケイコ氏は心象風景を表現したオブジェや器を制作する陶芸作家。彼らの活動は震災を乗り越えた地元の人々を励ます役割も果たしています。体験型のプログラムも充実
本展では、「実演:沈金」や「珠洲焼ワークショップ」などの体験型のプログラムも開催されます。これらの参加は誰でも可能で、事前予約方法は公式HPで確認できます。まとめ
「風・土・灯り」展は手仕事の良さを知る絶好の機会です。購入のみならず実演やワークショップも楽しめるこの展示会を、ぜひ足を運んでみてください。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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