乃木坂46筒井あやめ“セトルカ”が、放課後の部室で…『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第2話

ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』第2話が7月11日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。乃木坂46の賀喜遥香・筒井あやめW主演!高校のプラモデル部を舞台に巻き起こる青春ホビー・ヒューマンドラマ。セトルカが、バイクに心を奪われる!そして、ルカルカに忍び寄る黒い影…
バイトの選考に落ち、意気消沈のセトルカ(筒井あやめ)。行きついた先は…
バイクにハマってしまっていたセトルカ(筒井あやめ)。バイトをして、お気に入りのバイクを購入しようと画策していた。いつも行動を共にしていた幼馴染のタカルカ(賀喜遥香)がいなくなった隙に現れた、プラモデル部の顧問である“よもさん”こと蓬田篤宏先生に「プラモ部に入らないんですか?」と問われたセトルカは、推しに夢中だと答えた。プラモ部に勧誘に必死のよもさんは、ルカルカ(タカルカとセトルカ)の同級生の向井渉(山崎竜太郎)に、セトルカの推しについて問い詰める。
セトルカが帰宅しようとしたところ、応募していたスーパーのバイトの選考に落ちてしまったという通知をスマホで受け取り意気消沈。その時、廊下に落ちていた、タイヤ、マフラー、シリンダーヘッドなど小型の車の部品に気づき、それに導かれるようにたどって行くと、よもさんが立っていた。「あなたの推しはこれですか?」とよもさんは言って、プラモデル「1/12 ホンダ Z50J-1 モンキー '78」の箱を差し出した。実際のバイクの12分の1のスケールモデルだという。
セトルカはプラモ部の部室で、喜び勇んでプラモデルの組み立てに取り掛かった。よもさんは「パーツ数は少ないけど、これは接着剤でくっつけないといけないから、難易度が高い」とアドバイス。セトルカは「タイヤがちゃんとタイヤだ!ちゃんとタイヤ臭い」と感激。副顧問のナツ(尾本侑樹奈)は、あんこを前後の皮で挟んだ和菓子の「最中」のように、前後の2パーツを張り合わせて組み立てるキットの俗称「モナカ」について説明した。セトルカは次々と作業を進め、バイクの形に仕上げ、どんどんプラモデル作りにのめり込んでいき…。

【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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