賀喜遥香&筒井あやめがわちゃわちゃ!シリーズ恒例“毎回変わるエンディング映像”に「癒やし効果がすごい」<量産型ルカ>

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
乃木坂46・賀喜遥香×筒井あやめW主演の木ドラ24「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)。7月11日から配信中の第2話で“タカルカ”(賀喜)&“セトルカ”(筒井)はプラモデル部に入部。動き出したストーリーに加え、“量産型”シリーズ恒例の“毎回変わるエンディング映像”もファンの心をとらえている。(以下、ネタバレを含みます)
筒井あやめ“セトルカ”、バイクのプラモにぞっこん!
「量産型」シリーズの新章となる同作の舞台は、高校のプラモデル部。性格も好き嫌いも違う幼なじみの2人、高嶺瑠夏(通称:タカルカ/賀喜遥香)と瀬戸流歌(通称:セトルカ/筒井あやめ)、通称“ルカルカ”が廃部寸前のプラモデル部と出会い、高校生活最後に失われた青春を取り戻していくホビー・ヒューマンドラマだ。

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
第2話の主人公はセトルカと、彼女が夢中になるバイク「モンキー‘78」の1/12スケールモデル。街で偶然出会ったライダーのバイク・モンキーのまんまるヘッドライトと目が合った瞬間…セトルカの心に淡い風が…!一瞬にしてバイクのとりこになったセトルカが、プラモ部顧問のよもさんこと蓬田(岡田義徳)の作戦にはまり、モンキーのプラモデル作りに没頭する――というストーリーが描かれた。
ひとめぼれしたバイクの1/12縮尺サイズのプラモデルがあると知り、「じゃあベイベーモンキーだ!」と胸ときめかせるセトルカ。メッキカラーのパーツに「今日のはキラキラですね」と目を輝かせ、手のひらサイズの“推し”を完成させると「あの、私、プラモデル部に入りたいです。この小さなプラモデルからもっといろいろなものを想像してみたくなりました」と入部を決めた。
“毎回変わるエンディング”にも期待の声続々

「量産型」シリーズ最新作「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」
プラモデルという名さえ聞いたことがなかった現代っ子の女子高校生2人がプラモデルの世界にハマっていく姿を描く本作。よもさんが語るプラモデルの魅力に素直に納得し、共鳴するルカルカの素直さも魅力的だが、同じくファンを喜ばせているのが毎回変わるエンディング映像だ。
これは「量産型リコ」シリーズからの恒例で、プラモデル作りの楽しさを描いたエンディングテーマ「プラトモ」 (LINKL PLANET) に合わせ、ルカルカの2人とプラモ部の顧問&副顧問コンビ、よもさん&ナツ(尾本侑樹奈/LINKL PLANET)が和やかに過ごす様子が映し出されている。
2話エンディングは、セトルカがバイクのハンドルを握る動作をしながら部室をぐるぐる走り回り始め、お菓子をつまみながらその様子を見ていたタカルカ、ナツ、そして最後はよもさんまでが後に続いてバイクツーリングごっこをし始める…という映像。乃木坂46同期メンバーでもある賀喜&筒井はもちろんアドリブ感満載の4人の楽しそうな様子に、視聴者からも「ルカルカちゃんがわちゃわちゃしてるエンディング、癒やし効果がすごい」「ずっと見てられる」「今回もエンディング毎回変わるのありがたい!最後までしっかり見ます!」といった期待の声が上がっている。
「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(全8話)はLeminoで全話配信中。第2話でセトルカがタカルカの分まで入部届を提出し、晴れてそろってプラモ部員となった2人。第3話では、廃部を回避するため部員になってくれる仲間を探し回る。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。