実査として済州島の高級リゾートに泊まることになったM&Aチーム『交渉の技術』第14話

『交渉の技術』
企業の合併と買収のプロたちが繰り広げる究極の頭脳戦『交渉の技術』が、2025年5月24日(木)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から日本独占配信された。
ホテルのスイートルームに長期滞在する謎の女性、その正体とは……
ユン・ジュノ(イ・ジェフン)はソン・ジェシク会長(ソン・ドンイル)が500億ウォンで購入したリゾートが済州島にあるタドホテルだと特定し、実査としてM&Aチームは2泊3日の宿泊を予約した。
ジュノは後から合流するといい、オ・スニョン(キム・デミョン)とクァク・ミンジョン(アン・ヒョンホ)、そしてインターンのチェ・ジンス(チャ・ガンユン)の3人は先にホテルへと向かった。タドホテルは在日2世の建築家・伊丹潤が設計した予約困難なホテルで、その壮観さに圧倒されながらもミンジョンは調査リストの項目をチェックしていく。
ベランダに出ると隣の部屋に宿泊しているという女性から声をかけられ、「1人だから退屈してるんです、友達になりましょ」と話しかけられるが、ミンジョンはペコリと頭を下げながらスニョンとジンスの待つレストランへ向かった。
ミンジョンはレストランで2人と合流し、料理のオーダーを済ませると先ほど話しかけてきた女性が「また会いましたね」とにこやかに手を振りながら近付いてきた。「ご一緒してもいいですか?」という女性にスニョンは「ええどうぞ」と歓迎し、初対面の女性を前に3人はぎこちなさを覚えつつ食事を共にした。
女性は「お礼に食事代を払います」といい、慌てて払おうとする3人に「決済済みです」と笑いながら「泳ぎませんか?」と提案した。宿泊しているスイートルームの部屋にプールがついていると女性が説明すると「見てみたいです」と好奇心旺盛なジンス。3人は女性の部屋に招待してもらうことになったが、食事代をポンと払い、タドホテルのスイートルームに1年以上滞在しているというこの謎の女性の正体とは……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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