22歳ルーキー・杉浦悠太が日本プロ制覇 “史上最速”12試合目で栄冠
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<日本プロゴルフ選手権 最終日◇7日◇富士カントリー可児クラブ 志野コース(岐阜県)◇7201ヤード・パー72>
男子プロNO.1決定戦の最終ラウンドが終了した。単独トップで出た22歳ルーキー・杉浦悠太が3バーディ・3ボギーの「72」をマーク。トータル18アンダーで逃げ切り、プロ初優勝を果たした。
杉浦は昨年の「ダンロップフェニックス」で史上7人目のアマチュア優勝を達成。同年にプロ転向し、プロ12試合目で栄冠に輝いた。
大会初出場→初制覇は史上5人目(1985年以降)。日本勢では2009年の池田勇太以来2人目の快挙となった。プロ12試合目での制覇は大会史上最速記録。
トータル17アンダー・2位タイに蝉川泰果と稲森佑貴。トータル15アンダー・4位タイに岩田寛と清水大成が入った。
2009年大会覇者の池田はトータル12アンダー・14位タイ。56歳の谷口徹はトータル4オーバー・61位タイで4日間を終えた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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