<速報>渋野日向子が痛恨ダブルボギーで後退 竹田麗央は首位と2打差
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米女子オープン 最終日◇1日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>
海外女子メジャーの最終ラウンドが進行している。渋野日向子は15番パー4で痛恨のダブルボギーを喫し、首位と4打差のトータル4アンダー・4位タイでラスト3ホールに入っている。
14番パー5ではグリーンの傾斜を利用して、ピン奥およそ2メートル強のイーグルチャンスに。これを2パットで沈めてバーディとしたが、続く15番パー4に落とし穴。パーオンを逃して3パットのダブルボギーを叩き、優勝争いから一歩後退することになった。
渋野と同組の竹田麗央は、首位と2打差のトータル6アンダー・2位タイ。メジャー2連勝を狙う西郷真央はトータル4アンダー・4位タイにつけている。
トータル8アンダー・単独首位にマヤ・スターク(スウェーデン)。2打差2位タイに竹田と世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)が続いている。
岩井千怜はトータル2オーバー・22位タイでホールアウト。山下美夢有、馬場咲希、河本結はトータル7オーバー・36位タイでラウンドを終えている。
岩井明愛と小祝さくらはトータル8オーバー・45位タイ。桑木志帆はトータル12オーバー・56位タイでホールアウトしている。
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