竹田麗央、西郷真央、渋野日向子が全米トップ10入り マヤ・スタークはメジャー初V
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米女子オープン 最終日◇1日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>
海外女子メジャーの最終ラウンドが終了した。
竹田麗央がトータル5アンダー・2位タイ、西郷真央がトータル4アンダー・4位タイ、渋野日向子がトータル3アンダー・7位タイでフィニッシュ。日本勢3人がトップ10入りとなった。
優勝はトータル7アンダーのマヤ・スターク(スウェーデン)。ツアー通算2勝目をメジャー初Vで飾った。スウェーデン勢による全米制覇は、アニカ・ソレンスタム以来3人目。
岩井千怜はトータル2オーバー・22位タイ。山下美夢有、馬場咲希、河本結はトータル7オーバー・36位タイで4日間を終えた。
岩井明愛と小祝さくらがトータル8オーバー・45位タイ。桑木志帆はトータル12オーバー・56位タイだった。
今大会の賞金総額は1200万ドル(約17億3134万円)。優勝したスタークは240万ドル(約3億4626万円)を獲得した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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