<速報>メジャー2勝目へ西郷真央が4アンダーの上位でホールアウト 古江彩佳は連覇へ向けバーディ発進
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<アムンディ・エビアン選手権 初日◇10日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>
今季4戦目となるメジャー大会は、現在、第1ラウンドが進行している。
午前組でプレーした選手は、続々とホールアウトを迎えている。そのなかで、4月の「シェブロン選手権」を制した西郷真央が、1イーグル・2バーディの「67」でホールアウトした。現時点で首位と2打差の4位タイ。メジャー2冠目へ、まずは好スタートを切った。
竹田麗央はボギーなしの2アンダーで、現在、最終9番ホールをプレー中。吉田優利は1オーバー、渋野日向子は出入り激しいゴルフで、5オーバーでホールアウトしている。
午後組は8人の日本勢がプレーする。そのなかのひとり、前年覇者で連覇がかかる古江彩佳は、先ほど日本時間午後8時に1番ティからスタート。1番をバーディで滑り出した。
山下美夢有、岩井千怜はすでに第1ラウンドを開始している。畑岡奈紗、岩井明愛、笹生優花、馬場咲希、勝みなみが午後組でプレーする。
現在、首位には6アンダーのレオナ・マグワイア(アイルランド)が立つ。1打差2位にはアンドレア・リー(米国)、ガブリエラ・ラッフルズ(オーストラリア)がつけている。
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