「いつか日本でプレーしてみたい」と語るキム・スジが“秋の女王”と呼ばれる理由は?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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イ・ボミをはじめ、キム・ハヌルやアン・ソンジュ、アン・シネなど、多くの韓国人選手が日本ツアーで活躍してきた。昨今は以前ほどその姿を見かけなくなってしまったが、「ワールドレディスサロンパスカップ」では、毎年韓国人選手の参戦があり、2023年と24年に出場したのがキム・スジだ。今季の「広報モデル」にも選ばれており、人気もさることながら、実力もある選手として知られる。
メジャーで3勝! 大舞台に強い“非エリート”
キム・スジ
2022年は平均ストローク1位、23年はパーオン率1位とショットの精度を武器にスコアをまとめる。ツアー通算6勝中、3勝がメジャー。大舞台での勝負強さがあり、秋に勝利を重ねることから、ついた愛称は「秋の女王」。23年と24年に日本ツアー「ワールドレディスサロンパスカップ」にも出場。「日本ツアーの環境の良さに感動。いつかここでプレーしてみたい」と語っている。
【プロフィール】
1996年10月16日生まれ(28歳)、身長163cm。2014年プロ入り。22年は年間2勝ながらトップ10入り17回で年間女王を手にした。ツアー通算6勝。
(写真提供・KLPGA)
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