安達祐実“麻矢”の前で久保田悠来“千田”が豹変したシーンに「最悪な展開」の声<夫よ、死んでくれないか 第10話>

光博(竹財輝之助)と共に警察に謝罪をしにきた麻矢(安達祐実)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。

光博(竹財輝之助)の突然の帰宅に戸惑う麻矢(安達祐実)
光博は麻矢に「不倫相手とは別れてきた」と伝えるが…
失踪していた夫・光博(竹財輝之助)が突然帰ってきた。「ゲームで知り合った不倫相手とは別れてきた。本当にごめんなさい。勝手なのはわかってる。でももう一度向き合ってもらえないかな?」と謝罪する光博に戸惑う麻矢。
そんな中、友里香は夫・哲也(塚本高史)の殺害計画を1人で実行するが、哲也に突き飛ばされ、頭を打って入院してしまう。麻矢は、刑事から「友里香さんから何か聞いてないか?」と聞かれるが、「何も知らない」と思わずうそをつく。
そのあと麻矢は光博と共に警察へ行き、「ご迷惑をおかけしました」と謝罪。帰り道、麻矢は「私も光博のせいばっかりにしてた。ごめん」と光博に謝るのだった。

夫に突き飛ばされ怪我を負った友里香(磯山さやか)
麻矢は千田との待ち合わせ場所に向かうが…
ある日、千田(久保田悠来)から誘いのメッセージが届いた麻矢は、彼との待ち合わせ場所に向かう。麻矢の前に現れた千田に、「二人で会うのはこれで最後にしたい。夫が戻ってきたの。夫と向き合いたいと思ってて。だからごめんなさい。さようなら」と告げた麻矢。
ところが、千田は「無理だよ…さよならはできない。逃げられないんだよ。あんたは」と不気味に笑う。
「何のこと?」ととぼける麻矢に、「殺しただろ?あの山で。俺もいたんだよ」と、千田が自身の正体を明かしたシーンに、「えぇぇ…千田マジかよ…」「最悪な展開」「こわいこわいこわい」「あ~やっぱり」「見張り役だった千田」「何だ、パシリ役かよw」「それで、千田はどうしたいの?」「窓から盗撮してた!」「え~ん千田さん…」「ク、クズ・オブ・クズいた~~~~」「死んでもらわなきゃいけない人間がまた増えたな」「私たちの癒しの千田さんいなくなったー」など驚きの声が上がり、SNSが大いに盛り上がった。
果たして千田の目的はなんなのか。第11話にも期待したい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「夫よ、死んでくれないか」第10話より

入院した友里香(磯山さやか)を心配する麻矢(安達祐実)と璃子(相武紗季)

「夫よ、死んでくれないか」第10話より
記事提供元:Lemino ニュース
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