セラピスト・コスモ（渋江譲二）が裏引き？客と個人的に会っていた理由『ジョフウ　～女性に××××って必要ですか？～』第7話

🄫「ジョフウ　～女性に××××って必要ですか？～」製作委員会

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか？～女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件～」を実写ドラマ化！ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ（山崎紘菜）。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ　～女性に××××って必要ですか？～』第7話が5月14日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

緊迫の展開！コスモ（渋江譲二）の秘密が明らかになり……

女性用風俗店“パラディーソ”のセラピスト・コスモ（渋江譲二）は、誰にも言えない秘密を抱えていた。なんと、店に内緒で客と会っていた事実が発覚！柳楽（山崎樹範）と、同じくセラピストのリオ（別府由来）は、事態を重く見てコスモに事情聴取を行う。

問い詰められたコスモは、「この店で、俺を初めて指名してくれたのが彼女だった……」と語りはじめ、ついに重い口を開く。彼が個人的に会っていた客・かのん（秋谷百音）は、恋人からDVを受けて苦しんでいるというのだ。アカリ（山崎紘菜）に「好きになっちゃったんですか？」と聞かれたコスモは、「心配なんだよ」と声を荒げる。かのんが会えない自分の娘と同じ年頃であることを知ったコスモは、彼女を放っておくことができず、客としてではなく、個人的に助けたいという気持ちが募っていったのだ。そのため、彼女からお金を受け取ることができなくなっていたと、コスモは打ち明ける。さらに、かのんにお金を貸していたことも発覚した。

店のルールを第一に考えるリオは、コスモの個人的な感情が店に迷惑をかけることを懸念し、厳しく非難。一方、コスモは、店の利益よりも目の前の苦しんでいる女性を助けたいという感情を優先したいと考え、二人の間には激しい衝突が生まれる。

そんな中、事態は急変する。かのんから、助けを求めるSOSの連絡が！この緊急事態に、コスモやアカリは、どのような決断を下すのだろうか……？

【制作・編集：All About編集部】