日韓台のチーム対抗戦は韓国が“完全V” 藤本愛菜個人戦2位
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日本・韓国・台湾によるチーム対抗戦の最終ラウンドが終了した。2年ぶりの優勝を目指した日本代表は、男女ともに2位で大会を終えた。
男子個人戦では長崎大星(勇志国際高1年)がトータル11アンダー・3位、竹原佳吾(早大4年)がトータル10アンダー・4位に入るなど奮闘。ただ、韓国選手が個人戦ワンツーフィニッシュを決めるなど躍動し、団体戦では11打差で敗れた。
女子個人戦では、藤本愛菜(日本ウェルネススポーツ大1年)がトータルイーブンパー・2位に入った。今月の「クイーンシリキットカップ」個人戦で11打差の圧勝を果たしたオ・スミン(韓国)が、今大会でもトータル2アンダーでV。韓国に団体戦優勝をもたらした。
チーム戦は各日4人中3人のスコアを採用し、3日間のストローク合計で優勝が決まった。
【男子団体戦・結果】
優勝:韓国(-38)
2位:日本(-27)
3位:台湾(+43)
【女子団体戦・結果】
優勝:韓国(-3)
2位:日本(+4)
3位:台湾(+17)
【男子個人戦・日本勢成績】
3位:長崎大星(-11)
4位:竹原佳吾(-10)
5位:佐藤快斗(-6)
8位:松山茉生(+4)
【女子個人戦・日本勢成績】
2位:藤本愛菜(E)
3位:廣吉優梨菜(+2)
7位:高岸鈴(+6)
9位:鳥居さくら(+8)
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