西郷真央が単独首位、渋野日向子2位 全米女子OPは日没順延の第2Rが終了、日本勢は10人が予選通過
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米女子オープン 2日目◇30日◇エリン・ヒルズGC(ウィスコンシン州)◇6829ヤード・パー72>
雷雲接近で中断となった影響により、日没サスペンデッドとなった海外女子メジャーの第2ラウンドが終了した。第3ラウンドのスタートは午前9時50分を予定している。
日本勢は21人が出場。メジャー2連勝を狙う西郷真央は「66」を叩き出し、トータル8アンダー・首位に立った。
渋野日向子は「69」で回り、トータル5アンダー・2位タイに浮上。竹田麗央はトータル3アンダー・12位タイ、岩井千怜はトータル2アンダー・19位タイとなった。
岩井明愛はトータル1アンダー・29位タイ。小祝さくらがトータルイーブンパー・36位タイ、山下美夢有、馬場咲希、桑木志帆、河本結はトータル1オーバー・43位タイにつけ、ここまでの日本勢10人が予選通過となった。
昨年覇者の笹生優花はトータル3オーバー・61位タイ。畑岡奈紗がトータル3オーバー・75位タイ、勝みなみがトータル4オーバー・83位タイ、古江彩佳はトータル5オーバー・91位タイ。そのほかの日本勢を含め、11人が予選落ちとなった。
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