長澤愛羅が個人戦2位タイ 団体戦は韓国に次ぐ2位【クイーンシリキットカップ】
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<クイーンシリキットカップ 2日目◇14日◇トム・ワトソンGC(宮崎県)◇6380ヤード・パー72>
アジア太平洋地域の13カ国が参加する女子アマチュアチーム選手権。その第2ラウンドが終了し、4ストローク伸ばしたチーム日本はトータル10アンダー・2位につけている。
個人戦では1ストローク伸ばした長澤愛羅(ルネサンス高3年)がトータル4アンダー・2位タイの好位置。トータル1オーバー・12位タイの新地真美夏(共立女子第二高3年)は「69」をマークし、団体戦の上位維持に貢献した。
長澤とともに初日首位発進の岩永杏奈(大阪桐蔭高2年)は、「73」でトータル2アンダー・7位に後退した。
チームを引っ張る長澤は「(団体戦で)優勝したい。個人戦も良い位置で終われるように、しっかりゴルフをするだけ。あすもチームに貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。
団体戦では、トータル16アンダーまで伸ばした韓国が単独首位に浮上。2位の日本とは6打差がついている。
団体戦では、各チーム3人中2人のベストスコアの合計で優勝が争われる。
【団体戦・第2ラウンドの上位成績】
1位:韓国(-16)
2位:日本(-10)
3位:中国(-4)
4位:タイ(-3)
5位:インド(+2)
<ゴルフ情報ALBA Net>
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