「秀ッチョは優しかった」白城あやか、カンヌでの失敗を夫・中山秀征がフォロー

タレントの中山秀征(57)と、その妻で元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやか(57)が8日までにそれぞれのInstagramを更新し、結婚27周年を迎えたことを報告した。夫婦は記念の食事に赴いた際の2ショットを公開し、先日参加したカンヌ国際映画祭でのエピソードも明かした。
中山は「結婚記念日 夫婦で食事に行きました」と、スーツ姿の自身と美しい着物に身を包んだ白城とのショットを投稿。「早いもので今年で結婚して27年を迎えました!!息子達も四人がそれぞれの道で夢に向かって頑張っています。我々もまだまだ頑張らないといけませんね笑」と、4人の息子の成長に触れつつ、今後の抱負を記した。
また、先日のカンヌ国際映画祭で夫婦そろってレッドカーペットを歩いたことに感謝を示しつつ、「しかしなんと妻は着物の襟の合わせを間違えてしまうという‥涙 私も気づきませんでした、反省です」と、白城の着付けのミスがあったことを回顧。今回は「しっかりチェック!!もう大丈夫だね笑」とユーモアを交え、妻へ「まだまだ先は長いのでよろしく!!」とメッセージを送った。さらに「追伸 私はインプラントを入れたので噛み合わせはバッチリです」とオチをつけて投稿を締めくくった。
一方、白城も同じく「#結婚記念日 27周年を迎えました」と、夫婦でデザートプレートを囲む写真を公開。カンヌでの失敗に触れ、「主人の有難いお席での失敗で申し訳ない気持ちでした」と心境を吐露。しかし、中山から「しょーがないよー 一人で頑張ったんだからー わざとじゃないんだからーと、やはり秀ッチョは優しかったです」と慰めの言葉をかけられたと明かし、夫の優しさへの感謝をつづった。
失敗を前向きに捉え、「おっちょこちょいの私はこれからも失敗するかもしれませんがその度に学んで自分を育てていきたい」「失敗の後が大事!!」と決意を新たにした白城。「この姿を息子達にじ~っくり見てもらって…反面教師!?…これも子育て!?」と続け、「人に優しい明るい素敵なオバさんになりたいと思ってます」と締めくくった。
互いの投稿からは、失敗も笑いに変え、支え合う夫婦の深い絆がうかがえ、双方のフォロワーからは「いつまでも素敵なご夫婦」「奥様も相変わらずお綺麗です」など、多くの祝福コメントが寄せられている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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