「俺は殺してない」悪神カンチョリ(キム・ヨングァン)の言葉が真実だったことに驚くヨリ(キム・ジヨン)『鬼宮(ききゅう)』第2話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『鬼宮(ききゅう)』
キム・ジヨン演じる巫女としての運命を拒否してメガネ職人として生きるヨリ、ユク・ソンジェ演じるヨリの初恋の相手ユン・ガプと龍になり損ねて悪神になってしまったカンチョリ。不思議で複雑な三角関係を描くファンタジーロマンス時代劇『鬼宮(ききゅう)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
ガプの体に悪神カンチョリが乗り移る
崖から落ちたヨリが目を覚ますと王宮にいた。一緒にいたユン・ガプ(ユク・ソンジェ)がどうなったかを聞くと治療中でまだ意識が戻らないという。眠っているガプに近づこうとするヨリだったが、それはガプに憑いたカンチョリ(キム・ヨングァン)だと思いとどまる。自分のせいだと苦しむヨリの前に王様が現れる。
王様が「ガプには護衛をつけたはずなのにどうしてだ?」と兵士に聞くと「寄るところがあるから」と離れてしまい崖から落ちているのを発見したという。ガプには深い刺し傷があり何者かに襲われた可能性があることが分かった。「俺は殺してない」と言っていたカンチョリの言葉は真実だったことに驚くヨリ。
「私のために尽くしてくれた者だ。薬を惜しむな」と王様は命を救い誰の仕業か明らかにせねばならぬと怒りをあらわにする。そして、そばにいたヨリを見ると「あのおなごは何者だ?」と尋ねる。「誰の仕業か目撃したのか?」と聞かれたヨリは「いいえ見ておりません」と答え、自分が眼鏡職人であることを明かすのだった。

『鬼宮(ききゅう)』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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