「前澤杯」のクラブハウスに飾られた名品盆栽の数々 戦う選手たちの心を和ませる?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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日本ゴルフツアー機構が公式インスタグラムを更新。国内男子ツアーの新規大会「前澤杯 MAEZAWA CUP」のクラブハウスに数々の名品盆栽が展示されていることを紹介した。
開幕前日の投稿では「10日間に及ぶプロアマを本日で終了 明日から本戦が開幕します」と、いよいよプロゴルファーたちによる真剣勝負が始まることを宣言。
そして「会場のMZ GOLF CLUB のクラブハウス内には、盆栽がたくさん展示されています」と記すと、名品盆栽と選手たちの写真を公開した。
最初は宮里優作と、幹は細いが樹の古さがにじみ出た真柏(しんぱく)の盆栽。続いて大きな黒松を見上げる稲森佑貴、落ち着いた姿の五葉松と黒木紀至、盆栽の向こうからカメラをジッと見つめる岩田寛の写真などが続いた。
これらの盆栽は大会に協賛した「TRADMAN'S BONSAI」が展示したもの。TRADMAN'S BONSAIは「日本の伝統文化である盆栽を世界に伝える」ことをテーマに、盆栽の美しさを発信している盆栽アーティスト集団。会場では盆栽展示のほか、「前澤杯」とコラボしたTシャツやソックス、ボールマーカーなどを販売している。
「前澤杯」では、世界限定130台というパガーニ・ウトピア・ロードスターが日本で初めて一般公開されるほか、前澤氏所有のZonda ZOZO、Valkyrie、AMG ONE、Jeskoなど、世界最高峰のハイパーカーをコース内各所に展示している。一方で、クラブハウスでは日本の伝統文化である盆栽を展示。試合を離れた所でも「前澤杯」が挑む新しい試みが感じられた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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