<速報>ピン直撃弾がクリークに飛び込む不運も… 松山英樹は1オーバーでホールアウト
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<マスターズ 初日◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7555ヤード・パー72>
現在、第1ラウンドが終盤に突入している。
2021年大会覇者で日本勢唯一の出場者・松山英樹が、先ほどラウンドを終えた。初日は2バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「73」でホールアウトした。
午後組でプレーを開始すると、前半を2アンダーで折り返す上々のスタート。だが、後半に悲劇が待っていた。“アーメンコーナー”の12番パー3でボギーを叩くと、13番のパー3では3打目がピンに直撃し、弾かれたボールがクリークまで転がった。結果的にここでダブルボギーを叩き、1オーバーでのホールアウトになった。
現在のトップは、7アンダーでホールアウトしたジャスティン・ローズ(イングランド)。4アンダーの2位に、連覇を目指すスコッティ・シェフラー(米国)や、コリー・コナーズ(カナダ)らが続く。キャリアグランドスラムに挑むローリー・マキロイ(北アイルランド)は、1アンダーで競技を終えた。
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