日本勢4人出場の全米プロ組み合わせ発表 松山英樹は午前2時36分ティオフ、R・マキロイら“世界トップ3組”も
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇13日◇クエイル・ホローC(米国)◇7626ヤード・パー71>
15日に開幕する今季メジャー第2戦の、予選ラウンド組み合わせが発表された。
今季1勝の松山英樹は、ウィンダム・クラーク(米国)、トム・キム(韓国)とのプレーが決まった。4月に行われた「マスターズ」以来、およそ1カ月ぶりの実戦になった先週の「トゥルーイスト選手権」では上位争いを続け17位に。2つ目のメジャータイトル獲得を目指す今大会の初日は、日本時間16日午前2時36分に1番からスタートする。
松山含め日本勢は4人が出場。久常涼はJ.T.ポストン、トム・ジョンソンの米国勢2人とともに、日本時間午後8時33分に初日の競技を開始する。金谷拓実はトム・マキビン(北アイルランド)、クリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)とプレー。中島啓太はボウ・ホスラー、ティモシー・ワイズマン(ともに米国)との組み合わせになる。
今年のマスターズでキャリアグランドスラムを達成したローリー・マキロイ(北アイルランド)は、スコッティ・シェフラー、前年覇者のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)と日本時間午後9時22分に1番からスタート。世界ランクトップ3が集結する、注目組が組まれた。
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