芝浦工業大学、女子入学者27.8%を達成し過去最高に!女性理工系人材の育成に注力
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
芝浦工業大学が、2025年度の新入学生において女子学生の割合が過去最高の27.8%を記録しました。
女子入学者割合が過去最高を更新
芝浦工業大学は学部入学者全体2,057人中572人の女子入学者を受け入れ、その割合が27.8%となりました。これは前年度の26.6%を上回るもので、過去最高の記録となりました。また、全学部生(1~4年生)の中で女子学生の割合は23.7%になりました。これは全国平均の16.1%を大きく上回る数値であり、女子学生の割合が高まった背景には「女子枠」入試や奨学金給付、女子校との連携などが挙げられます。
女性理工系人材育成の取り組み
芝浦工業大学では多様なメンバーが尊重され、力を発揮し、イノベーションをもたらす大学になることを目指して、女性理工系人材の育成に力を入れています。女子学生の割合については、2027年までに30%以上を目標に掲げています。その一環として開始された「公募制推薦入学者選抜(女子)」は現在「理工系女子特別入学者選抜」として行われ、2025年度は90名の入学者を受け入れました。
さらに、成績優秀な女子入学者100名以上を対象に入学金相当額の奨学金を給付しており、理工系進学を後押ししています。また、複数の女子高校と教育連携協定を締結し、理系体験イベントなども実施するなど進路選択の支援にも熱心に取り組んでいます。
山田 純学長からのコメント
山田学長は、「多様性が新たなイノベーションを生み出す原動力になる」との信念のもと、ジェンダーギャップの解消に取り組んでいます。入学者の女子比率が過去最高となったことは、「理工系分野におけるジェンダーバランスの改善に向けた一歩」と語り、大変喜ばしく思っています。また、未来のイノベーションを牽引する人材を育成するべく、さらなる女性学生の進学を後押しすると語りました。芝浦工業大学の詳細については、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。https://www.shibaura-it.ac.jp/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。