渋野日向子はマッチプレー戦で黒星発進「ボロボロで、なすすべなしでした」 第2戦は笹生優花と対戦
<T-モバイル・マッチプレー 初日◇2日◇シャドークリークGC(ネバダ州)◇6765ヤード・パー72>
自身初となったマッチプレー方式での対戦。開幕前に「やり方がわからない。駆け引きとかそういうのはできないので、とりあえずゴルフをします」と話していた渋野日向子だったが、波に乗れない一日を過ごした。
ラウンド後に応じた中継局のWOWOWのインタビューでは、「なかなかうまくいかない一日。ヤーリミも隙がなかったですね。自分もボロボロで、なすすべなしでした」と、黒星発進となった初戦を振り返った。
4人1組、総当たりのグループ戦は1位のみが5日からの決勝トーナメントに進出できるという狭き門。その初戦の相手は、2月の「ファウンダーズカップ」で優勝を果たしたヤーリミ・ノー(米国)だった。序盤3ホールは互いに譲らない、静かな展開だったが、4番でノーにバーディパットを決められリードを奪われると、一気に相手に流れが傾いた。
6番からは3連続で、相手に奪われる展開に。9番では1メートル強のバーディパットを決め、ようやく1ホールを取ったが、それでもノーの優勢は変わらない。そして14番で3メートルほどのパーパットを外すと、ここで決着。初のマッチプレーは5&4という結果に終わった。
「3番のパットが入ったら流れが変わったかもしれないけど気持ち的に負けた」と、その表情からは悔しさがにじむ。9番のバーディについても、「その後もよくなかったので、流れを引き込むことができなかった」と特効薬にはならなかった。
日本から戻り出場した先週の「フォード選手権」では、今季初の予選落ち。その悪い流れを断ち切れないような一日になってしまった。「自信を持ってできれば(マッチプレーは)面白いかもしれないけど、苦しい一日だったのですごく残念。あと2日あるので頑張ります」。あすの第2戦は、同組の笹生優花と対戦。日頃から仲がいい親友だが、コースではライバルとして決勝進出のため連勝を目指していく。
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