大胆に冒険したい気分のワカコはラオスのソーセージと黒ビールを楽しむ！ 『ワカコ酒 Season8』第11話

『ワカコ酒 Season8』

酒呑みの舌を持って生まれたOL・村崎ワカコが様々な場所をさすらい、女ひとり酒を堪能するドラマ『ワカコ酒 Season8』が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

ラオスとインドの味を楽しむワカコ

仕事で地道な単純作業を終えたワカコは、すがすがしい開放感を感じ、大胆に冒険したい気持ちで今日のお店を探していた。そこで出会ったのはいろいろな国の料理がある「コノコネコノコ」というお店。ラオスの醗酵ソーセージ・自家製ソンムーとラオスのビール・ビアラオを注文。「あまり知らない国の料理とお酒でも、こういうお店に来たら気軽に冒険できるのがいいよね」とうれしい気持ちになるワカコ。

まずはビアラオを一杯飲み干し、「んー、おいしい！ 黒ビールでコクも苦味もたっぷりなのに、スッキリしていてごくごく飲める」と黒いビールを味わう。そしてソンムーを一口食べ、「さっぱり！ 味自体はしっかり濃い味わいなのに、後味はさっぱりしている。唐辛子のからみも相まって食べやすい！」と感動。今度はチリソースをつけて食べ、「からみも効いて、これはビールがどんどん進むぞ」と言ってビアラオを流し込み、「ぷしゅー」と息を漏らす。

次にワカコが注文したのは、ネパール・インドのストリートフード・パニプリと焼酎・竃猫のソーダ割り。パニプリを一口食べたワカコは「パリパリのプリとダシのようなパニが、口の中で混ざって不思議な食感！」といろいろな味が口の中で広がることを楽しむ。そして竃猫を飲み、「くせが少なくてスッキリした味わい。複雑に味の混じり合った口の中を爽やかに消化してくれる」と笑顔を見せる。異国の料理とお酒を味わったワカコは「初めての異国の食べ物を気軽に楽しめるのも、こんなふうにいろいろな国の料理を出してくれるお店のおかげだね」と実感するワカコであった。

【制作・編集：All About編集部】