夜空に浮かび上がるしだれ桜 六義園で7日間だけの夜間特別観賞を開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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桜といってもさまざまな種類があり、陽光の下で見るのと夜桜はまた趣が異なる。東京・文京区の六義園(東京都公園協会・東京)で3月22日(土)から7日間、春の風物詩として親しまれている桜花期ライトアップイベント「春夜の六義園 夜間特別観賞」が開催される。
普段は入園できない夜間に特別開園し、しだれ桜を中心に、六義園の主景観の一つである中の島、吟花亭跡(ぎんかていあと)、水香江(すいこうのえ)など各スポットをライトアップする。六義園のシンボルともいえるしだれ桜は高さ約15m、幅20mに及び、夜空に浮かび上がる姿は見ごたえ十分。また岩崎家時代に建てられた土蔵(くら)壁面へのプロジェクション投影や、フォトスポットなど、春の夜の風情を堪能できる。
開催時間は18時30分~21時(最終入園は20時)。夜間特別観賞券は、前売り券が税込み900円(オンラインによる事前決済)、当日券が同1100円(窓口とオンラインで販売)。小学生以下は無料。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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