ツアー2勝目のカルム・ヒルが11位浮上 日本勢はともに後退【欧州男子ツアーポイントランキング】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
欧州男子ツアー「ヨハネスブルグオープン」を終えて、最新のポイントランキングが発表された。
インターナショナルスウィング最終戦となった南アフリカ大会はカルム・ヒル(スコットランド)が地元勢2人とのプレーオフを制してツアー2勝目を挙げた。ヒルは500ポイント(pt)を獲得し、通算615.40ptで11位へジャンプアップした。敗れたショーン・ノリス、ジャック・クルスジク(ともに南アフリカ)は261ptずつを獲得してノリスは4位へ、クルスジクは6位へランクアップした。
2週連続優勝を狙った地元のディラン・ナイドーは予選落ち。ポイントを獲得できず、通算783.40ptで7位へワンランクダウンとなった。
今大会は出場していない中島啓太は通算107.55ptで107位、桂川有人は通算49.60ptで151位に立っている。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算369.50ptで25位に後退した。
1位からは前週と変わらず通算1507.80ptのローリー・キャンター、タイレル・ハットン、ジョン・パリー(いずれもイングランド)が続いている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。