イ・ジュニョク“ウノ”、ハン・ジミン“ジユン”にラフなスタイルで料理を振る舞う「次回からご予約を」<わたしの完璧な秘書>

「わたしの完璧な秘書」第12話より
ハン・ジミンが若手女性CEOを演じる韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」の第3週(第9~12話)が、2月16日までにLeminoで配信。第3週では、メインストーリーがヘッドハンティング会社での仕事から、CEOのカン・ジユン(ジミン)と秘書のユ・ウノ(イ・ジュニョク)のロマンスに移っていった。(以下、ネタバレがあります)
金曜の夜にジユンとウノが2人きりに
「わたしの完璧な秘書」は、仕事“だけ”できるが、それ以外のことは1人で何もできないCEO・ジユンと、仕事も育児も達人級の完璧な秘書・ウノによる“ケアロマンス”ドラマ。第9、10話ではジユンが初めてウノの家を訪れ、第11、12話では9話から続いていたブランド品鑑定士のヘッドハンティングの結末が描かれることに。
金曜の夜、ウノの娘・ビョル(キ・ソユ)は幼稚園にお泊まり。そこでウノは、ソ・ミエ(イ・サンヒ)ら「ピープルズ」の役員を自宅に招いて会食する。初めは「行かない」と言っていたジユンも、結局はケーキを買ってウノのマンションへ向かう。しかし、その日はジユン以外の全員が約束をドタキャンしたことで、ジユンはウノと2人きりで金曜の夜を過ごすことになってしまう。
ジユンを出迎えたウノは、元々食事の準備で早めに帰宅していたため、黒いTシャツの上にデニムシャツを羽織ったラフなスタイルで、職場ではセットしている前髪も下ろしており、くつろいだ印象。手際良くみそチゲや卵焼きを作って、ジユンに「やっと家庭料理を振る舞えます」とほほ笑む。
ジユンは、あまりのおいしさに「店を出せば?」と驚き、その様子を見たウノは満足そうに「では、次回からご予約を」とおどけてみせた。

「わたしの完璧な秘書」第9話より
ウノがオフィスでの“オン”とは違った姿を見せる
12話では、眠れないジユンが深夜に、間違えてウノに電話を掛けてしまう。ウノはラフな髪形とパジャマ姿というくつろいだ雰囲気で、ゆったりとベッドにもたれながら電話を受ける。比較的カジュアルなオフィスでも、スーツ姿で背筋を伸ばしてフォーマルに決めている“オン”のときとは一味違う姿のウノ。
ジユンから眠れないと相談されたウノは、「本を読んであげましょうか?ビョルには有効です」と優しく提案。「私は子ども?」とムッとするジユンに対して、深夜のテンションのせいか「大差ないかと」と軽い失言も。
大人同士のジユンとウノが遠慮しながら、少しずつ距離を近づけていく様子がほほ笑ましく、そして心地良い本作は、ストーリーが中盤へと進むにつれて、くつろいだ姿での自宅シーンも登場。
ラフなスタイルのウノに視聴者も大興奮で、悪役イメージの強かったジュニョクのロマンス演技に歓喜する声も上がっている。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「わたしの完璧な秘書」第11話より

「わたしの完璧な秘書」第10話より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

「わたしの完璧な秘書」より

韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」がLeminoで日本独占配信中
記事提供元:Lemino ニュース
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