大里桃子が日本曹達とスポンサー契約「そーだ！ とひらめいた瞬間を大切に」

日本曹達株式会社は25日、女子プロゴルファーの大里桃子とスポンサー契約を締結したことを発表した。

日本曹達グループは1920年に創業以来、『化学のちから』で農業、医療、環境、情報など多角的に事業を展開。「持ち前の明るさと努力で着実に結果を重ね、苦しい時期を乗り越えながらも常に前を向いて挑戦をつづけてこられた」という大里の姿勢と企業理念が重なり、契約に至ったと説明した。

大里は1998年度生まれで“黄金世代”のひとり。2018年7月のプロテストに合格すると、8月「CAT Ladies」でいきなりのツアー初優勝を果たした。昨年6月「宮里藍 サントリーレディス」で2勝目。日本曹達公式キャラクター「そだまる」が入ったロゴワッペンを右袖に掲載し、プロ8年目のツアーを転戦する。

以下、大里桃子のコメント。

このたび、日本曹達様にスポンサードいただくことになり、心より感謝申し上げます。
プロ8年目になり、これまでもツアーを戦う中で山あり谷あり、沢山の経験を積んできました。これからも挑戦の日々は続きますが、着実に一歩ずつ成長していきたいと思います。
日本曹達様の公式キャラクター「そだまる」の探求心と創造力は、挑戦を続ける私の姿勢と重なります。「そだまる」と共に、日本曹達様の想い挑戦を感じていただけるよう高く躍ぶためには一度しゃがんで失敗を恐れず何度でも挑戦する。「そーだ！」とひらめいた瞬間を大切にしながら、私も更なる飛躍を目指して努力を続けます。
これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。