乃木坂46金川紗耶&菅原咲月が福岡で“理想の女子旅”を満喫<乃木坂、逃避行。SEASON2>
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「乃木坂、逃避行。SEASON2」第5回より
乃木坂46メンバーの2人旅に密着するドキュメントバラエティー「乃木坂、逃避行。SEASON2」の第5回が、2月7日にLeminoで配信。第5回は、プライベートも含めて2人きりで出掛けるのは初めてという4期生・金川紗耶と5期生・菅原咲月が福岡で、人気のフォトスポットなどを巡る。(以下、ネタバレを含みます)
スタートからウキウキ気分でテンションが上がる2人
北海道出身の金川と、千葉県出身の菅原。全国ツアーなどの仕事で訪れることはあった福岡だが、プライベートモードで一緒に観光するのは初めて。最初の目的地は福岡郊外の海岸リゾートとして人気上昇中の糸島で、空港から移動中の車内ですでに情報をチェックしてウキウキ気分に。
ヤシの木やフォトジェニックなオブジェが立ち並ぶ、糸島の浜辺の食事処「活魚茶屋ざうお」に着き、2人のテンションはさらに上がっていく。この日のファッションを見てみると、ベージュの上下でそろえたラフな雰囲気の菅原に対し、金川は黒のロングコートに黒のショートブーツとストッキングを合わせ、グレーのインナーをコートの襟からのぞかせるというシックで洗練された装い。
現役「Ray」専属モデルらしい金川の“オシャレ番長”ぶりが、海と砂浜をバックにいっそう際立ち、また菅原のファッションとのコントラストが2人をともに引き立たせる。
「絶対映えると思うんだよね」と“宙の鐘”に目を輝かせ、“どこでもドア”のようなオブジェを見つけてつい興奮してしまう2人。一緒にブランコに乗るなど、海岸のアトラクションを思い切り楽しみ、冬の日本にいることを忘れてしまいそうなキラキラとした時間が続く。
「ざうお」で九州の海の幸を堪能した後は、旅の途中で見つけたアクセサリーショップの「Blue Roof」で好みのアイテムをコレクト。“おそろっち”のネックレスと指輪を購入し、すっかり仲が深まったようだった。
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「乃木坂、逃避行。SEASON2」第5回より
イルミネーションに彩られたクリスマスマーケットを楽しむ
福岡市内に戻る車の中でも4期生曲「I see…」や、菅原がセンターを任された5期生曲「バンドエイド剥がすような別れ方」を歌うなど、全く疲れたそぶりを見せない2人。
次に向かったのは、イルミネーションに彩られた夜の中洲。ちょうどクリスマスマーケットでにぎわっているさなかで、ここでも2人は昼間と同様のテンションで写真を撮りまくり、ステージでライブ中のパフォーマーに合わせてクリスマスソングを口ずさむ。
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「乃木坂、逃避行。SEASON2」第5回より
2人のファッションとイルミネーションも相まって、トレンディードラマのワンシーンのような雰囲気に。「ちょうどいい寒さなんだよね。極寒じゃない。これ北海道だったら最悪だね」と、北国育ちらしく寒さもものともしない金川。
続いて向かったのは天神中央公園で、博多名物の屋台がオシャレに光で彩られており、ここでも2人はかわいいクリスマスグッズに目がない。祭りの屋台では定番のマシュマロを一緒に焼いて味わうが、菅原は「私たちそんなかわいいアイドルじゃない」とまだまだ食べ足りない様子。屋台を巡って見つけた黒豚まん1個を半分に分け合い、もつ鍋も堪能。
「乃木坂46の人って腕組んだりとか、何しても受け入れてくれる傾向があるから、どんどん距離感がバカになってっちゃう」と、まるで実の妹のように金川に懐いている菅原。ノリも合い、先輩後輩の垣根なく夜まで“映える”スポットを巡った1日は、まさしく理想の女子旅のようだった。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
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「乃木坂、逃避行。SEASON2」第5回より
記事提供元:Lemino ニュース
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