「至急ご確認ください」「電気を止めます」のSMSで大パニック…巧妙すぎるフィッシング詐欺の恐怖
銀行や電力会社、クレジットカード会社を装い、「不正利用された」「電気を止める」などと偽サイトへ誘導してカード情報を盗むフィッシング詐欺体験談3選をご紹介。不審なSMSやメールへの対策をまとめました。
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【わたしのイチオシ対策】銀行やインフラ企業を名乗る偽メッセージの罠
過去に集計した「銀行や大手企業を装うフィッシング詐欺トラブル」に関するアンケート企画の記事の中から、人気のあった記事を3つピックアップしてご紹介します。「口座が不正利用された」「支払いが未納で電気を止める」といったメッセージは、一刻も早く確認しなければとパニックに陥りやすいものです。しかし、そこには本物そっくりの偽サイトで情報を盗む恐ろしい罠が。実際の危機一髪な体験談から対策を学びましょう。
1:過去のトラウマを突く銀行の「口座不正利用」メール

40代女性のエピソード
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最初にご紹介するのは、銀行を装う「不正利用の可能性がある」というメールのリンクを開いてしまった40代女性の体験談です。
数カ月前に本当に不正利用被害に遭っていたため、パニックになって偽サイトにIDや暗証番号、ワンタイムパスワードまで入力しかけたのだそう。しかし、全てを一度に入力させる画面に違和感を覚えて中断し、銀行へ直接確認したことで、フィッシング詐欺だと気づき被害を回避できたそうです。
2:TEPCOを騙る「電気を止める」という電力供給停止SMS

40代男性のエピソード
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次にご紹介するのは、電力会社を名乗るSMSに騙され、クレジットカード情報を入力してしまった40代男性の体験談です。
「先月の電気料金が未払いのため電気が止まる」というメッセージにパニックになり、リンク先でカード情報を送信したのだそう。しかし、普段は自動引き落としだったことに気づいてすぐにカード会社へ電話。迅速にカードを停止し再発行したことで、実被害を食い止めることができたそうです。
3:「至急ご確認ください」カード会社を装う不正利用偽SMS

30代の方のエピソード
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最後ご紹介するのは、利用しているクレジットカード会社から「不正利用の可能性あり、至急確認」と届いた30代の方の体験談です。
焦ってSMS的リンクから公式サイトそっくりの画面を開き、個人情報を入力し始めたのだそう。しかし、入力中にURLのドメインが微妙に異なることに気づいて操作を中断したそうです。すぐにカードの再発行とパスワード変更を行い、被害を防ぎました。急ぐ時ほど一度立ち止まることが重要です。
■編集部まとめ
金融機関や電力会社などを装い、SMSやメールで「至急確認」「利用停止」と焦らせて情報を入力させるのはフィッシング詐欺の典型です。どんなに驚いても、メッセージに記載されたリンクから直接個人情報を入力することは絶対に避けましょう。必ず公式サイトをブックマークから開くか、公式アプリを使って支払い状況を確認してください。
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