セール中に安く揃えたい防災グッズおすすめ10選!Amazonや楽天スーパーセールでかしこくお買い物!防災セットや非常食等
防災グッズは、まとめて揃えようと思うと想像以上に予算が必要になることもあります。そんなときには、大手ECサイトのセール時期を活用するのがおすすめ! 防災グッズもセール対象になることがあり、安く揃えることが可能です。今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのそれぞれのセール開催時期や、セールで購入したい防災リュックや非常食&備蓄食料、非常用トイレなどのおすすめ防災グッズをまとめました。ぜひお買い物の参考にしてくださいね。
■防災グッズをお得にゲットするならセールが狙い目! おすすめ品も厳選

画像出典:Amazon
さまざまな防災グッズを、用意周到に揃えようとすると意外と費用がかかります。
そんなときには、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトのセール時期を利用するのがおすすめです。今回は、それぞれのセール開催時期や準備しておきたい防災グッズリスト、セールで購入したい防災リュックや非常食&備蓄食料、非常用トイレなどのおすすめ防災グッズをご紹介します。
また、楽天市場では「備えて安心!防災グッズ」キャンペーンを開催中!まずはそちらの情報を見ていきましょう。
■楽天市場で防災グッズのセールキャンペーンを開催中!
楽天市場では、2025年2月28日(金)10:00~2025年3月31日(月)9:59まで、「備えて安心!防災グッズ」キャンペーンを開催しています。対象ショップで防災グッズを購入する際に、100円~500円オフになるクーポンが使えるキャンペーンで、不足している防災グッズをお得に買うことができます。
クーポンはお買い物額によって金額が異なるクーポンと、お買い物額を問わず1人3回まで使えるクーポンの2種類があり、状況によって使い分けてくださいね。
クーポンが使える店舗は決まっているので、購入前に対象ショップかどうかを確認しておくのが大事!
また、クーポンは1回の注文につき1ショップでしか利用できないため、複数のショップで防災グッズを購入するときは、それぞれお会計を分けるのがおすすめです。ぜひこの機会に、お得なキャンペーンを活用してみてください!
■Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングのセール時期はいつ?
Amazonや楽天市場では一年のうちに数回ほど大きなセールを、Yahoo!ショッピングでは日常的にキャンペーンを開催しています。それぞれのセール時期を見ていきましょう。
Amazonのセール時期
Amazonでは、年に数回、独自の大型セールを開催しています。Amazonの主なセールは、以下の通り。
- 1月:初売りセール
- 3月:新生活セール
- 7月:プライムデー
- 10月:プライム感謝祭
- 11月:Amazonブラックフライデー
中でも、7月開催の「プライムデー」は、多くの商品がセール価格になるAmazon最大セール。
期間内にタイムセールも頻繁に行われるので、防災グッズもより安い値段で購入できる可能性があります。
そのほかにも、10月開催の「プライム感謝祭」や11月開催の「Amazonブラックフライデー」も見逃せない注目セール。
また、これらのセール以外にもタイムセールは頻繁に行われているので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。
◆イチオシでは、2024年の「Amazonプライムデー」を紹介している記事もあります。あわせてご覧ください。
楽天市場のセール時期
楽天市場でも、Amazonと同様にさまざまな独自のセールを開催しています。SNSで毎回話題になるのが、楽天市場最大のセール「楽天スーパーセール」。
3・6・9・12月の年4回開催しており、防災グッズもセール価格で購入できる可能性ありです。
また、ほぼ毎月行われる「楽天お買い物マラソン」や、11月開催の「楽天ブラックフライデー」、12月の年末に開催される「楽天大感謝祭」も見逃せないセール。
「楽天スーパーセール」とあわせてチェックしておきたいですね。
注意点としては、楽天市場のセールは事前にエントリーが必要な場合があること。
せっかく安く買えるチャンスが訪れても、「エントリーし忘れていた!」というトラブルが起きないように、セールが始まったら、まずエントリーが必要かどうか確認しておくと安心です。
◆イチオシでは、2025年3月の「楽天スーパーセール」に関して紹介している記事もあります。あわせてご覧ください。
Yahoo!ショッピングのセール時期
LINEヤフーが運営するYahoo!ショッピングは、ほぼ毎日さまざまなキャンペーンを開催しています。定常開催キャンペーンは、以下の通りです。
- 毎日:「LINEと連携で毎日もらえる最大+4%」
- 毎日(随時内容を変えて開催中):「ボーナスストアPlus」「その場で当たる! 毎日ルーレット」「LYPプレミアム会員限定 毎日プレ割!」
- 毎週:「週替わりクーポン」
- 毎月5日・15日・25日:「5のつく日」
- 毎月11日・22日:「ゾロ目の日クーポン争奪戦」
定常開催以外にも、不定期でさまざまなキャンペーンを行っており、2025年5月・6月には大型キャンペーンを開催予定。
「今はどんなセールをやっているんだろう」とお買い物前にあらかじめチェックしておくと◎です。
■本当に必要なものは何? 準備しておきたい防災グッズリスト
防災グッズは多岐にわたるので、「どれを準備しておけばいいんだろう?」や「今何が足りていないんだろう?」と迷う人もいますよね。そんなときには、防災グッズリストを見ながら準備を進めることで、万全に防災グッズを用意できますよ。
いつものバッグに入れておく「持ち歩き用防災グッズ」と避難の際に持ち出す「避難用防災グッズ」、自宅に置いておく「在宅避難防災用グッズ」の3種類で、それぞれ必要なものは異なります。
首相官邸が公開している「災害の備えチェックリスト」と、パナソニックが公開している「防災グッズリスト」を参考に、用意しておきたい「本当に必要な防災グッズ」をまとめました。
セールで防災グッズを購入する際にぜひ活用してくださいね。
◆イチオシでは、備蓄食料・非常食のおすすめを紹介している記事もあります。あわせてご覧ください。
いつものバッグに入れておく「持ち歩き用防災グッズ」
「持ち歩き用防災グッズ」は普段のバッグに入れておく、最小限の防災グッズ。バッグに入るサイズのポーチにまとめて収納しておきましょう。準備しておきたい防災グッズリストは、以下の通りです。
- 現金
- 小型ライト
- モバイルバッテリー
- 保険証
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- ビスケット、チョコなどそのまま食べられる食料
- 500ml程度の飲料水
- 常備薬
- コンタクトレンズ
- メガネ
- 補聴器
- 乾電池
- マスク
- 除菌シート
- 薄手のブランケット
飲料水や薄手のブランケットなど、ポーチに入らないものは別にしておくのがおすすめ。
用意できたら、普段使っているバッグに早速しのばせておきましょう。
避難の際に持ち出す「避難用防災グッズ」
避難の際に持ち出す「避難用防災グッズ」は、人命救助のタイムリミットは72時間(3日間)と言われている、3日分の蓄えを備えておくのがベスト。準備しておきたい防災グッズリストは、以下の通りです。
- 現金(公衆電話用の10円も複数枚用意する)
- 印鑑
- 保険証のコピー
- 運転免許証のコピー
- マイナンバーカードのコピー
- 紙のハザードマップ
- ビスケット、チョコなどそのまま食べられる食料(3日分)
- 500ml程度の飲料水(3本~)
- 乾電池式モバイルバッテリー
- LEDライト、ランタン
- マスク(3枚~)
- 常備薬
- コンタクトレンズ
- メガネ
- 補聴器
- 乾電池
- 手回し充電ラジオ
- マスク
- ヘルメット
- 軍手、手袋
- 万能ナイフ
- レインコート
- ブランケット
- カイロ
- 歯ブラシ
- スリッパ
- 簡易敷マット
- 体温計
- 救急セット
- 消毒用アルコール
- 除菌シート
- オールインワンクリーム
- 筆記用具、メモ帳
防災リュックは、できれば1人1個用意するのがベスト。
手回し充電ラジオや乾電池、LEDライト、ランタンなどは、家族の誰か代表一人が持っておけばOKです。また、一人ひとりの体格や体力に合わせて準備するのも大事。しっかり準備していても、「重くて持ち運べない」となっては意味がありません。
準備した防災リュックは、寝室や玄関など、すぐに持って逃げられる場所に置いておくのも大事なポイント。
履き慣れた靴も一緒に置いておけば、いざというときに慌てずさっと持って避難できます。
自宅に置いておく「在宅避難防災用グッズ」
「在宅避難防災用グッズ」は、電気や水道が復旧するまで過ごせる量の備蓄が必要不可欠。
大規模災害時には約7日程度復旧しない可能性もあるため、しっかり用意しておきましょう。準備しておきたい防災グッズリストは、以下の通りです。
- 2Lの飲料水(12本程度)
- パックごはん(9~10個)
- 乾麺(600g×2袋)
- 肉・野菜の缶詰(9~10缶)
- 果物の缶詰
- レトルト食品(パックごはん、乾麺の量に合わせて)
- 即席スープ
- 野菜ジュース
- そのまま食べられるお菓子
- カセットコンロ、ボンベ
- LEDライト、ランタン
- 乾電池式モバイルバッテリー
- 乾電池(30本弱)
- 簡易トイレ(約60回分)
- 手回し充電ラジオ
- カセット式のストーブ
- カイロ
- 電池式扇風機
このほかにも、小さな子どもがいるご家庭は使い捨て哺乳瓶やミルク、子ども用紙おむつ、高齢者がいるご家庭は流動食や大人用紙パンツ、持病の薬などを用意しておく必要があります。
また、女性は生理用ナプキンやサニタリーショーツ、防犯に役立つブザーやホイッスルも揃えておきましょう。
「在宅避難防災用グッズ」は、一箇所にまとめておくのではなく、キッチンや玄関などに分散して置いておくのがおすすめ。
分散させることで、万が一どこかの部屋に入れなくなっても安心ですよ。
◆イチオシでは、一人暮らしの女性向けに防災リュック&セットのおすすめを紹介している記事もあります。あわせてご覧ください。
■セール中に揃えたい防災グッズおすすめ10選
ここからは、セール中に揃えたいおすすめの防災グッズをご紹介します。山善|「リュック&キャリー型 防災バッグ 30点セット」

画像出典:Amazon
防災士監修のもと開発された、山善の「リュック&キャリー型 防災バッグ 30点セット」。
フック付きでさまざまなところに吊るして使えるツイストアップランタンや緊急携帯トイレ、簡易エアーマット、ボディタオル、防犯にも役立つホイッスルなど30点がセットになっています。
この防災セットの大きな特徴は、防災グッズを入れるリュックがキャリーケースにもなること。
シーンに合わせて、背負う・転がすの2パターンで防災グッズを持ち運べます。また、リュックには光反射フィルムが付いているのもうれしいポイント。夜間など暗い場所でも車のライトなどに反射して、自分の居場所を知らせることができます。
DATA
山善|リュック&キャリー型 防災バッグ 30点セット
- 参考価格:7,980円(税込)
- セット内容:リュックバッグ、キャリー、フックロープ×2、ツイストアップランタン、緊急携帯トイレ×3、レインポンチョ、給水タンク15L、綿棒×20、予備袋、割り箸×5、紙皿×3、プラカップ×5、ラップ、簡易エアーマット、ティッシュ、ボディタオル、ポリ袋45L×3、歯ブラシ×3、マスク×3、綿ロープ7m、アルミブランケット、ミニカッターナイフ、ナップサック、空気入れ、ラバー手袋、EVAサンダル、ホイッスル、アルミシート、防災筆記セット、コロタイヤカバー
防災のミカタ|「防災セット プレミアム 1人用」

画像出典:Amazon
300点以上の防災グッズを実際に取り寄せ、「本当に必要なものは何か」を検証して作られた防災のミカタの「防災セット プレミアム 1人用」。
災害備蓄管理士のアドバイスのもと、「熱中症対策」・「感染症対策」・「最初の3日間を乗り切るアイテム」をテーマに、アルファ米などの非常食やランタン、非常用トイレ、レインコート、クールタオル、乾電池式モバイル充電器など、1人用3日分の防災グッズ45点がセットになっています。
また、防災に役立つ情報が掲載された「防災ハンドブック」もあります。
事前に読んでおけば防災に対する意識を高められるほか、いざというときにも焦らず対処できそうです。
DATA
防災のミカタ|防災セット プレミアム 1人用
- 参考価格:16,800円(税込)
- セット内容:多機能リュック、ランタン、ラジオライト、乾電池式モバイル充電器、単三乾電池、単四乾電池、歯ブラシセット5本、エアーベッド、絆創膏10枚入り、軍手、レインコート、非常用トイレ5回分、個包装マスク、からだ拭きシート70枚入り、給水袋、防災ハンドブック、内容物一覧チェックシート、4層アルミシート、カイロ×3、クールタオル、アルファ米(梅じゃこご飯、五目ご飯、わかめご飯)、非常用スイーツ、5年保存水(500ml×3)
尾西食品|「アルファ米12種類セット」

画像出典:Amazon
アルファ米とは、炊きたてのご飯を急速乾燥させることで、水やお湯で戻したときにふっくらとした炊きたてのような味を楽しめるお米のこと。
尾西食品の「アルファ米12種類セット」は、アルファ米を使用して作った白飯・五目ごはん・わかめごはん・きのこごはん・松茸ごはん・赤飯・山菜おこわ・白がゆ・梅がゆ・ドライカレー・チキンライス・えびピラフの12種類のご飯がセットになっています。
作り方は簡単で、袋の中に水を入れて60分、もしくはお湯を入れて15分待つだけ。
スプーンも付いているので、水またはお湯を用意するだけで手軽に食事を取ることができます。缶詰やレトルトのおかずと組み合わせていただくのも良いですね。
DATA
尾西食品|アルファ米12種類セット
- 参考価格:4,774円(税込)
- セット内容:白飯、五目ごはん、わかめごはん、きのこごはん、松茸ごはん、赤飯、山菜おこわ、白がゆ、梅がゆ、ドライカレー、チキンライス、えびピラフ
日清食品|「カップヌードル レギュラー」

画像出典:Amazon
災害時に「いつもの味」を楽しめることは、心の安定にもつながるはず。なので、普段からローリングストックを心がけ、保存できる非常食を準備しておきたいもの。
そんなときに便利なのが、日清食品の「カップヌードルレギュラー」です。
独特のつるつるとした麺とオリジナルスープ、謎肉(味付豚ミンチ)、ミンチポーク(味付豚肉)、エビ、スクランブルエッグ、ネギの5種類のバランスがよく、体も温まります。
お湯を準備するだけで作れる手軽さも良いですね。「カップヌードル」シリーズはさまざまな味が発売されているので、他の味と組み合わせて用意しておけば、飽きることなく食べられますよ。
DATA
日清食品|カップヌードル レギュラー 20個セット
- 参考価格:5,080円(税込)
井村屋|「えいようかん」

画像出典:Amazon
「あずきバー」で有名な井村屋が販売している人気の非常食「えいようかん」。
手で切れるフィルムを開けてすぐ、おいしいようかんをワンハンドでいただけます。
1本食べるだけで、ご飯小盛一杯分に相当する171kcalを摂取でき、カロリー補給にもぴったり。
やわらかくすっきりとした甘さは、食欲がないときでも食べやすいのがうれしいポイントです。また、賞味期限が製造日から約5年6か月と長く、長期保存できるのも魅力のひとつ。
1度買ってストックしておけば、頻繁に買い換える必要がないのはありがたいですね。
DATA
井村屋|えいようかん 60g×5個
- 参考価格:702円(税込)
- セット内容:60g×5個
トイレの女神PREMIUM|非常用トイレ

画像出典:Amazon
災害などの非常時に困るのがトイレ。
食料や照明器具などと合わせて、簡易の非常用トイレはぜひ用意しておきましょう。
トイレの女神PREMIUMの「非常用トイレ」はトイレの便座にセットして使うタイプで、排便袋をセットし、用を足した後に凝固剤を振り掛けることで瞬時に固められます。
その後は、処理袋に入れて、可燃ゴミとして捨てましょう。
排便袋は、破れにくく頑丈なPEポリエチレンを採用。また、色も黒で外から排泄物が見えないのがうれしいポイントです。
さらに、処理袋に入れることで臭い対策もバッチリ。凝固剤の使用期限は15年と長めで、長期保管にも適しています。
DATA
トイレの女神PREMIUM|非常用トイレ
- 参考価格:6,980円(税込)
- セット内容:100回分(2人×7日分)
ケンユー|「女性用携帯ミニトイレ プルプルレディⅡ」

画像出典:Amazon
非常用トイレにはさまざまな種類がありますが、ケンユーの「女性用携帯ミニトイレ プルプルレディⅡ」は、その名の通り女性のために開発された商品。
尿凝固剤入り袋・持ち帰り袋・水溶性ティッシュがセットになっていて、袋の中に用を足すと瞬時におしっこを固め、臭いを包んでくれます。
袋は中身が透けにくい色になっているほか、女性が使いやすいように受け口が広くなっているのも特徴。口部分はファスナーになっており、しっかり密封できるのが便利なポイントです。
さらに、水溶性ティッシュや持ち帰り袋が付いていて、いざというときにも安心。
パッケージサイズが140mm×230mm×25mmとかなりコンパクトなので、ポーチの中にさっと入れておけるのも良いですね。DATA
ケンユー|女性用携帯ミニトイレ プルプルレディⅡ
- 参考価格:748円(税込)
- セット内容:尿凝固剤入り袋×2、持ち帰り袋×2、水溶性ティッシュ×1
- 容量:約800ml
日本防災スキーム|「いつでもランプ tsuita」

画像出典:Amazon
まるで普通の電球に見える、日本防災スキームの「いつでもランプ tsuita」。
バッテリーが内蔵されており、普段部屋の明かりとして使っているだけで自動で充電を行うので、停電後も点灯し続けて明かりを確保してくれます。
ソケットから外せば懐中電灯としても使えるほか、付属のスイッチフックを活用すればランタンにも変身。
停電後の点灯時間は約6時間で、一晩中使い続けられます。また、白熱球に比べて約1/8まで電気代を抑えられるのも「いつでもランプ tsuita」の魅力のひとつ。
さらに、電源周波数は50/60Hz共用で、日本全国どの地域でも使えるように開発されているなど、さまざまなこだわりを感じます。
DATA
日本防災スキーム|いつでもランプ tsuita
- 参考価格:3,960円(税込)
- サイズ:直径60×117mm
- 重量:100g
防災防犯ダイレクト|「ソーラー多機能ラジオライト5000」

画像出典:Amazon
晋遊舎から発売されている家電機器の情報誌「家電批評」で、2024年上半期ベストバイを獲得した、防災防犯ダイレクトの「ソーラー多機能ラジオライト5000」。
5000mAhの大容量バッテリーを搭載する多機能ラジオで、ワイドFM対応ラジオ、LEDライト、読書灯、SOSサイレン、モバイルバッテリーとさまざまな使い方ができます。
充電方法はUSB充電のほか、ソーラーパネル充電、手回し充電、乾電池充電と複数対応しているので安心。読書灯として使うときは、昼白色・自然色・電球色の3色にワンタッチで切り替えられます。
また、ラジオはワイドFMに対応しており、AMを受信しにくい場所でも電波が届きやすく、重要な情報をしっかり聴けるのが便利ですね。さらに、非常時には赤色灯と大音量のサイレンを活用することで、自分の居場所を正確に伝えられますよ。
DATA
防災防犯ダイレクト|ソーラー多機能ラジオライト5000
- 参考価格:8,250円(税込)
- バッテリー:5000mAh
- 充電方法:USB充電、ソーラー充電、手回し充電、乾電池充電
アルファックス|「防災ルームシューズ ITSUMO(イツモ)」

画像出典:Amazon
災害時にはガラスの破片や釘などが散乱する可能性があり、足をしっかり保護する必要がありますよね。
レザー調デザインがおしゃれなアルファックスの「防災ルームシューズ ITSUMO(イツモ)」は、耐踏み抜き性インソールを内蔵していることで、防災時には危険物から足を守ってくれる役割があります。耐踏み抜き性インソールは、特殊なポリエステル多層構造加工を施すことで、日本工業規格(JISS T8101)による耐踏抜き性1100N(112.2kgf)以上の強度を実現。
もしガラスなどを踏んでもシューズの中に貫通しにくく、安全に歩くことができます。
また、足にぴったりフィットするバブーシュタイプなのもうれしいポイント。
さっと履けるので慌てているときでも安心です。
DATA
アルファックス|防災ルームシューズ ITSUMO(イツモ)
- 参考価格:2,750円(税込)
- サイズ:M……22.5~24.5cm/100g(片足)、L……25.0~27.0cm/125g(片足)
■【まとめ】防災グッズはセールを利用して安くお得に揃えよう!
防災グッズはさまざまなアイテムを用意する必要があり、まとめて揃えようと思うと想像以上に金額がかさんでしまうこともあります。そんなときには、Amazonや楽天市場などのセールを活用することで、安く揃えることができますよ。
いざというときのために、防災グッズリストやおすすめの防災グッズを参考に、事前に準備しておきましょう。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。