業務スーパーの冷凍「小籠包」はレンジで簡単便利!美味しい食べ方&アレンジレシピ
業務スーパーの冷凍「小籠包」は500g入りの大容量で494円(税込)。お得な冷凍食品に詳しい川崎さんは、ストックにおすすめだと高評価。カロリーや賞味期限、簡単な解凍の仕方、作ってみて見つけた美味しい食べ方とアレンジレシピを紹介。業務スーパーで知っておきたい「小籠包」の種類も解説します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■業務スーパーの冷凍「小籠包」は電子レンジで簡単! 大容量でおすすめ
本格的な小籠包を食べるとすると、専門店に行くケースが多いかもしれませんが、昨今は冷凍食品としても小籠包は販売されていますよね。筆者が特にイチオシなのは、業務スーパーの冷凍「小籠包」。
500g入りの大容量なので回数を分けて使えますし、何と言ってもお手頃価格なんです。おすすめポイント1:食べ応えがある
冷凍「小籠包」は、
ひと口サイズで小さいと思いがちですが、2個、3個食べていくと満腹感に気づきます。見た目よりもずっと食べ応えがあるので、食べ過ぎ注意です。
おすすめポイント2:何回かに分けて使える
冷凍「小籠包」は500g入っています。
1回に使い切れる量ではないので、筆者は3回から4回に分けて調理しています。「ちょっとおかずが足りないな」というときでも、電子レンジで加熱すれば良いので使い勝手も良いです。
おすすめポイント3:冷凍なので賞味期限が長い
業務スーパーの「小籠包」は冷凍食品なので、賞味期限が長いです。
慌てて使わなくても良いですし、まとめて買っておけるのも大きなメリットです。業務スーパーの冷凍「小籠包」の値段・価格・コスパ
冷凍「小籠包」の価格は500g入りで494円(税込)です。一般的な冷凍の小籠包は4個入り、6個入りで200円程度することもありますから、500g入りでこの値段はコスパが良いと思います。また外食するとなったら、1皿4個ほどで494円(税込)を超えてくるのではないでしょうか。そう考えるとお得感が増します。
業務スーパーの冷凍「小籠包」の原材料・内容量
冷凍「小籠包」の原材料・内容量は、以下のとおりです。
- 名称:冷凍 小籠包
- 原材料名:豚肉、小麦粉、野菜(たまねぎ、ねぎ、しょうが)、大豆たん白、豚骨スープ、オイスターソース、しょうゆ、ごま油、砂糖、食塩、こしょう/調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)
- 内容量:500g
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結前加熱の有無:加熱してあります
- 加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください
- 原産国名:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
凍結前加熱に加熱してあること、短時間で食卓に出せるのも◎
業務スーパーの冷凍「小籠包」のカロリー・栄養成分表示
冷凍「小籠包」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです(100g当たり/推定値)
- エネルギー:233kcal
- たんぱく質:11.4g
- 脂質:8.9g
- 炭水化物:24.6g
- 食塩相当量:1.1g
業務スーパーの冷凍「小籠包」の賞味期限・保存方法
2022年2月下旬に購入した冷凍「小籠包」の賞味期限は、2023年7月5日です。
冷凍食品なので、賞味期限は長いですね。-18度以下で冷凍保存をしてください。
業務スーパーの冷凍「小籠包」は焼く? 蒸し方と電子レンジでの温め方
「小籠包」は冷凍食品ですので、解凍をしないと食べられません。
解凍方法は焼くことについては推奨されておらず、蒸し器が電子レンジです。【蒸し器で調理】
- 蒸し器にクッキングシートを敷きます。
- その上に5玉分の冷凍「小籠包」を間隔をあけて並べます。
- 沸騰させた鍋の上に蒸し器を置きます。
- 強火で10分間ほど蒸せば出来上がりです。
くっついてしまうのを防ぎましょう。
【電子レンジで調理】
- 電子レンジを500Wに設定します。
- 冷凍「小籠包」を3個耐熱皿に乗せます。
- その上にラップをかけてます。
- 約2分間加熱して完成です。
業務スーパーの冷凍「小籠包」は皮がもちもちでジューシー
筆者は冷凍「小籠包」を電子レンジで加熱して食べてみました。
加熱して取り出すと、皮はもちもちで中身はジューシー。餃子と違って香辛料があまり使われていないので、食べやすいと感じる人も多そうです。まるごと1個を口に入れると、スープが広がります。ただし、加熱したてはかなり熱いので注意しましょう。
DATA
業務スーパー┃小籠包
内容量:500g
■業務スーパーの冷凍「小籠包」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
冷凍「小籠包」を使ってみて、美味しかったアレンジレシピを紹介します。簡単なアレンジなので、ぜひ試してみてください。
業務スーパーの「小籠包」で作るスープ
<材料>
- 業務スーパーの冷凍「小籠包」:2個
- 茹でたほうれん草:50g
- 中華スープ:200cc
ほうれん草をトッピングして完成です。ほうれん草がなければ、小松菜やねぎでもOKです。
角切り「小籠包」と卵焼き
<材料>
- 業務スーパーの冷凍「小籠包」:1個
- 卵焼き:1個分
「小籠包」を4つにカットして、同じくらいのサイズに切った卵焼きと軽く混ぜるだけです。そのままでも味はついていますが、
マヨネーズであえても美味しいと思います。■業務スーパーの「小籠包」種類2選!
業務スーパーには、他にも「小籠包」の種類があります。ここでは2つを選んで紹介します。
1.業務スーパーの「本格中華小籠包」は500g入り! 豚肉に注目
「本格中華小籠包」は豚肉がしっかり入っていて、食べ応えのあります。調べてみると、皮はやや薄めのようですね。
具材を楽しみたい人には特におすすめ。500g入りの大容量で、多少の変動があっても価格は500円前後のようです。
DATA
業務スーパー┃本格中華小籠包
2.業務スーパーの「正宗生煎包」は横浜中華街の評判店「王府井」が作る本格派
「正宗生煎包」は横浜中華街の評判店「王府井(ワンフーチン)」の本場の味が楽しめる焼き小籠包。電子レンジやトースターで加熱するだけで完成するので、調理がラクラクです。
「王府井」の公式オンラインショップにも類似品はありますが、業務スーパーの「正宗生煎包」の方がかなり安く買えます。「正宗生煎包」は6個入りなので、食べきりサイズですね。セールなどで変わることもありますが、価格は400円前後です。
DATA
業務スーパー┃正宗生煎包
■業務スーパーの冷凍「小籠包」に関するQ&A
冷凍「小籠包」について、「わからない」「気になる」と多くの人が思っている疑問に答えます。
業務スーパーの冷凍「小籠包」は臭い? まずい? 口コミは?
調べてみると、SNSや口コミには業務スーパーの「小籠包」について「臭い」や「まずい」といった書き込みがありました。人それぞれ味覚が違うので、そのように感じてしまうこともあるのは仕方ないですよね。肉特有のニオイや加熱したときに広がる湯気を苦手としている方がいらっしゃるのかも?
もし気になるようなら、スパイスを使ってアレンジをしたり、油で揚げてみたりして食べやすくするのもアリです。業務スーパーの冷凍「小籠包」の売り場はどこ?
冷凍「小籠包」の売り場は、店舗ごとに異なるとは思いますが、筆者がよく利用する業務スーパーでは冷凍の餃子や焼売の近くに並んでいました。業務スーパーには公式通販サイトがないので、見つからない場合には店員さんに聞くのが早そうです。
■業務スーパーの冷凍「小籠包」は食卓を助ける! ひと口サイズの便利なおかず
冷凍「小籠包」は500g入りでたっぷり使うことができます。ひと口サイズなので食べやすいですし、アレンジもしやすいです。おかずが足りない、1品増やしたいときなど、さっと出せるので冷凍庫にあると、何かと便利ですよ。
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