東京人もハマる!?大分県・別府が誇る 「カトレア醤油」
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取材で地方に行く機会が多いという小林さんが一度買って以来リピートしているというのが「カトレア醤油」。大分では一家に一升瓶が当たり前とも言われ、華麗なネーミングに名前負けしない、絶品醤油なのだそう。
イチオシスト:小林 繭
フリーの編集ライター。アイランダー、ビーチマニアとして、国内外の島々を探索。知れば知るほど奥深い沖縄の魅力にハマって沖縄の島々を行ったり来たり。みなさんの沖縄旅行がより有効に楽しいものとなるよう、本島をはじめ離島情報もまじえた沖縄情報を発信していきます!
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「カトレア醤油」はかつおの旨味を利かせた高級だし入り醤油。一度使ったら手離せなくなる美味しさ
東京生まれ&育ちで、現在は神奈川に住む私も、この大分県民的醤油の魅力にハマってしまい、我が家の定番調味料としてのポジションを確かなものにして早4年目。ということで、今回は「カトレア醤油」をご紹介したいと思います。
大分の県民的醤油をあなどるべからず!
大分県民だけでなく、全国区でファンの多い「カトレア醤油」
「カトレア醤油」との出会いは、取材で大分を訪れた際に取材先の方が教えてくれました。そのときのカメラマンが福岡の方で、同じく「カトレア醤油」を強く推していたので、迷わず買って帰ったところ、これが本当に噂どおり美味しくて、それ以来ずっとリピ買いし続けています。
「カトレア醤油」は「醤油」となっていますが、厳密にはだし入り醤油。かつおの旨味が効いた上品な味が特徴で、これが本当に美味しいんです!
そのままお刺身や卵かけごはんに使うのはもちろん、お鍋のときにポン酢のように使うのもいいし、ステーキや魚のソテーなど洋風料理にもピッタリ。肉・魚・野菜と素材を選ばず旨味を引き立ててくれるので、隠し味的にひとふりという使い方もおすすめです。
温泉の町・別府が誇る自慢の醤油屋さん
「カトレア醤油」を手掛ける「フジヨシ醤油」は別府の地で昭和23年に創業
ちなみに別府のお店まで行かなくても、大分の空港のお土産コーナーにズラリと「カトレア醤油」が並ぶ一角があり、空港でも購入できます。
「カトレア」の由来は、晩年洋ランの栽培に力を入れていた初代社長・山下亀吉がカトレアを丹精込めて育てていたことから
ネーミングもさることながら、味も作り手の想いもすべてが花丸印の醤油なので、ぜひみなさんも一家に一瓶「カトレア醤油」のある生活を始めてみてはいかがでしょうか?
DATA
フジヨシ醤油┃カトレア醤油
サイズ:150ml、360ml、1L、1.8L
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