スーパーで買えてこの味はすごい!鶏白湯ラーメンスープの素
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旨味があってまろやかな「鶏白湯スープ」は、鶏ガラや野菜を白く乳化するまで煮込む必要があり、家で仕込むのは大変。外食や市販品をいくつも試してきたというコラムニストのひかりさんは、菊水の「濃厚 鶏白湯塩ラーメンスープ」をイチオシ。ラーメンスープだけでなく、鍋の下味や雑炊の素として活用できるので、スーパーでストック買いしているのだとか!
イチオシスト:ひかり
コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。All About 恋愛・人間関係 ガイド。
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濃縮されているので、お湯でお好みの濃さに割っていただく
鶏の旨みがたっぷりの鶏白湯スープは、優しい味わいで老若男女に人気がありますよね。
スープの素は色々なメーカーが商品化していますが、鶏白湯通の私のイチオシは、スーパーの「ライフ」でも販売している、菊水「濃厚 鶏白湯塩ラーメンスープ」です。
鍋の下味や、雑炊の素としても使えますよ。
鶏のだしがたっぷり! 手頃なのに本格的な鶏白湯スープ
写真は「お湯割り」したもの。白濁しているのが、濃厚さの証!
私は、鶏白湯系のラーメンや鍋が好きで、いろいろな鶏白湯スープの素を試しています。
「濃厚 鶏白湯塩ラーメンスープ」は、鶏のだしがしっかり出ていて、クリーミー。初めて買った時は、本格派の味わいで驚きました。税抜99円(執筆者調べ)の市販品で、ここまでの味が出せるのはスゴイ! と思っています。
多くの類似商品と違い、生姜が入っていないところもお気に入りです。シンプルな塩味で、鶏の美味しさをストレートに感じられます。
私はラーメンとしてというより、ネギをたっぷり入れて、単独の鶏白湯スープとして楽しんだり、鍋の素に使ったりしています。風邪をひいて食欲がない時は、ご飯を入れて雑炊にするのもオススメ。優しい味わいで、スルスルと食べられるんですよね。
人気商品なので、見かけたら即GET!
販売元は、創業70周年の北海道にある会社「菊水」さんです。麺類及び関連商品の製造・販売している会社で、昭和の時代から熱意をもって商品開発をされているようです。知床ざるそばや、北海道有名店のお土産ラーメンなどの販売元でもありました。私は近所のスーパーマーケット「ライフ」で購入するのですが、ときどき売り切れているので、まとめ買いして冷蔵庫にストックしています。意外と日持ちするので買いだめもOKなんです。
リーズナブルに本格的な味が楽しめるので、鶏白湯好きの人は、ぜひ試してみてくださいね。
DATA
菊水┃濃厚 鶏白湯塩ラーメンスープ
内容量 :57g
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