いつもと違う贈り物に!京都「KIRA KARACHO」の「豆皿」がおすすめ
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贈り物は相手との関係をより深めるための、とっておきのコミュニケーションツールです。いつもとなにか違う贈り物はないかと迷ったときは、縁起が良い柄の「豆皿」がおすすめですよ!
イチオシスト:寿 マリコ
池坊短期大学教授
日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程修了
大学卒業後、銀行勤務を経て現職。短期大学でビジネスマナーの講座を担当、就職の面接対策講座なども行っている。また、企業や官庁関連機関でもマナー講座や就労支援講座を行う。著書に『新社会人のためのビジネスマナー講座』(ミネルヴァ書房)がある。
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いつもと違う贈り物をしたい!と思ったら「豆皿」を
プレゼントを選ぶとき、いつも定番の品に落ち着いてしまいがち……なにか違う贈り物はないかと迷ったら「豆皿」がおすすめです。豆皿とは、10センチ以下の小さなお皿のこと。和菓子やお総菜、香の物をのせたり、醤油皿に使ったり、トーストを食べる際のジャムやクリームをのせるなど用途はいろいろ、何枚あっても重宝します。素敵なデザインの豆皿は、お部屋のインテリアとして飾るなど、アイデア次第で自由に使用できます。
目上の方にもOK!京都ブランド「KIRA KARACHO」の豆皿
とても使い勝手が良い豆皿ですが、ガイドのおすすめは京都の「KIRA KARACHO」の豆皿です。1624年創業の日本で唯一の唐紙屋「唐長」に伝わる文様がデザインされた豆皿は全7種類。それぞれとても縁起が良い柄がデザインされており、色違いの2枚セットで3780円(税込)です。お誕生日のお祝いやお世話になった方への贈り物に、また新生活に役立つモノでもあるので新築祝いや引っ越しのお祝いにもぴったりです。
ガイドのイチオシのデザインは「天平大雲」。雲は「豊穣」「縁つなぎ」「商売繁盛」などを意味し、あらゆる人に、あらゆる状況で福を呼び込むとされています。ガイドもお世話になった方への贈り物として、この豆皿をプレゼントして大変喜んでもらえました。
贈り物を選ぶときはマナーわきまえて!
贈り物は相手との関係をより深めるための、とっておきのコミュニケーションツールです。でも、関係をよくするのも悪くするのも贈り物の選び方次第。贈り物一つで、相手から「マナーができていない」と思われてしまうと、これまでの関係が台無しになってしまいます。贈り物をする際には、相手の立場や贈る目的に合わせて、マナーをわきまえて品物を選ぶことが大切です。相手の気持ちを考えて、喜んでもらえる品を選び、失礼がないようにタイミングよく贈りましょう。
■DATA
商品名/KIRA KARACHO 豆皿
価格/各3780円(税込)
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