女子高生に性的暴行の疑いで逮捕の町議、YouTube活動をしていた

イチオシスト
女子高生に性的暴行を加えて逮捕された茨城県の町議が、YouTuberであることが分かりました。
茨城県の町議、逮捕
茨城県猿島郡境町(さしまぐん・さかいまち)の町議・佐怒賀康輔(さぬか・こうすけ)容疑者(32)は昨年8月、SNSを通じて知り合った16歳未満の女子高生に、東京・練馬区のカラオケ店で性的暴行。警視庁石神井署がさる9月16日、不同意性交等の疑いで容疑者を逮捕しました。そんな佐怒賀容疑者は2021年、生まれ育った境町の町議会議員に初出馬。定数12名のところに16人が立候補し、上位から10番目の577票を集めて初当選しました。
そんな彼のもう1つの顔がYouTuberでした。2020年から「境町TV」(登録者数1700人)というチャンネルを自ら開設し、町議になる前から、生まれ育った町をさまざまな形で発信してきました。
あるときは町の剣友会を訪問。道着を着させてもらったり、竹刀を振り下ろして新聞の紙面を切り裂くことが出来るかチャレンジしたり。先月8月には、友好交流都市協定を締結した静岡県小山町の交流事業としておこなわれた富士登山に、境町内の中学生とともに挑戦。雨の中自撮りしながら見事登頂。登山の楽しさを紹介していました。
あるときは、議会を終えた直後ということでスーツ姿で登場。一般質問に立ったという容疑者は、その答弁の内容を紹介。人口増加や、町にもたらされた「ふるさと納税」の総額、東京行きの高速バスの運行状況などを丁寧に報告していました。
境町のために
自ら「ブタ」と名乗り、堅苦しい町議のイメージを打ち破る親しみやすいキャラクターで親しまれてきた同容疑者。評判のラーメン屋を訪ねてグルメリポートしたり、新しくオープンしたという脱毛メロンがあれば体験取材してきました。またIT会社も経営していたという佐怒賀容疑者。昨年、突風で被害を受けて市場に出せなくなってしまった野菜を、無償でサイトで販売すると宣言。農家の方からの連絡を募ろうと、動画の中で自分の携帯の電話番号まで出し、なんとか救おうとしていました。
逮捕の一報が出た日のニュースでは、取り調べに対して黙秘していると報じられている同容疑者。今後が気になるところですが、不名誉な形で町をアピールしてしまいました。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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