登録者50万人の実況者CLAY、約1カ月ぶりの動画で心身の限界を告白 「人生で一番しんどい期間だった」

イチオシスト
ゲーム実況者の「CLAY」(登録者数50万人)が3月30日、「しばらく休んでいた理由、今後について。」と題した動画を公開しました。約1カ月にわたって動画投稿や配信が途絶えていた理由について、心身ともに限界を迎えていたことを明かしています。
チャンネル開設10年目で最長の休止期間
CLAYは、『プロ野球スピリッツA(プロスピA)』を中心としたゲーム実況で知られるYouTuberで、2025年9月には元ゲーム実況者の「らん」との結婚も報告しています。ほぼ毎日のように動画を投稿するスタイルで活動を続けてきましたが、今年に入ってから更新が不安定になり、3月9日を最後に動画・配信・SNSの更新がすべて止まっていました。
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動画冒頭、CLAYは「約10年ぐらい、今年でちょうど10年目という節目を迎えるチャンネルで、動画投稿がいちばん開いた期間になったと思います」と切り出し、「何も言わず突然発信が止まってしまったこと、ご心配をたくさんおかけしたことを深くお詫びいたします」と謝罪しました。
「全気力を失ってしまっていた」
休止の理由について、CLAYは「結論から言うと、心身に限界が来ていました」と告白。「去年から今年の頭にかけて『体調不良』という言葉、僕はよく使っていたんですけど、コンディションの好不調の波っていうのがすごく激しくて」と振り返り、今回の休止は「モチベーションがというよりも、完全に全気力を失ってしまっていました」と語りました。
休止中の生活については「本当に寝て起きて、ご飯を食べては寝て、また起きてご飯食べて寝て。携帯もほぼ見ず、見る気も起きず、何にも興味が持てない」という状態だったと明かしています。
明日起きたら良くなってるんじゃないか、やっぱりダメ。明日は良くなってるんじゃ ないか、それでもダメ。その繰り返しで、本当にね、人生で一番と言っていいぐらい、いや一番だな。本当に一番しんどい期間でした。
と、当時の苦しさを率直に語りました。
引退も真剣に考えた
CLAYは、この期間中にインフルエンサーとしての活動を辞めることも真剣に検討したといいます。「本当に引退も考えました。もうこの業界から退こうかな、表舞台に立つの止めようかな、というのも真剣に考えました」と打ち明けました。
しかし、インフルエンサーとして「まだまだやりたいことがたくさんあるな」と思い直し、活動を続ける決断をしたそうです。その背景には妻のサポートがあったといい、「どんなに僕がしんどい状況でも支えてくれて、助けてくれて、優しい言葉をかけてくれて」と感謝を述べました。
今後は配信メインに、動画投稿の頻度は変化も
今後の活動スタイルについても言及しました。これまでは動画をほぼ毎日投稿し、空いた時間で配信を行うスタイルでしたが、今後は配信をメインに据える方針に転換するといいます。視聴者とコメントの会話で「生」のコミュニケーションをとれる配信が好きだと語りつつ、「動画投稿の頻度やスタイルは今後変わっていく可能性があります」としました。
また、自身が手がけるアパレルブランド「COZY」についても「動画を休んでいる期間、全く発信していない期間にも購入してくれる方がたくさんいて、本当にありがたいなという気持ちでいっぱいです」と感謝を述べ、今後さらに力を入れていく考えを示しました。
「義務にしたくない」 走り続けた10年への反省
CLAYは、自身が追い詰められた原因について、高校を卒業後に19歳で配信業界に飛び込んで以来、長くしっかりとした休みを取ってこなかったことを挙げ、「いつの間にか活動が義務になっていた部分があったんですよね。それが本当に良くない」と分析しています。
一方で、休止期間中にチャンネル登録者が約3万人減少したことや、広告単価が最も高い3月を逃したこと、プロスピAがWBCで盛り上がった時期に動画を出せなかったことなど、具体的な損失についても率直に語りました。それでも「目先の収益よりも大事なものにこの約1カ月で気づけた」と述べています。現在は「やりたいこと」が見え、前を向くことができているのだとか。
最後に「正直、今はポジティブにめちゃくちゃ前向きに動けていますが、また波は多分あると思います」「でも信じてください。必ず戻ってきます」と視聴者に呼びかけ、動画を締めくくりました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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